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株式会社 日立アカデミー

(PDU)契約基礎 - 今こそ押さえておきたい!エンジニアと営業のための契約書の見方・ポイント -のご紹介

現代社会はVUCAと言われ久しいですが、不確実性の高まり、ビジネス環境変化は近年さらに加速しています。このような状況下では、契約を通じてビジネスパートナーとの関係を明確にし、変化に柔軟に対応する必要があります。
また、グローバル化により、企業間の国際取引が増加し、異なる国や文化、法律に基づく契約を交わす場面が多くなっています。その際には、法的トラブルや紛争のリスクを最小限に抑えるため、国際契約における法的リスクを把握し、適切な対策を講じることが求められます。

本コースでは、2日間を通して、日本語と英語圏の契約書について学びます。

1日目 日本国内の契約書の基本構成を理解し、契約の種類や目的に応じた適切な契約の選択方法を学び、商取引と契約の関係性を理解します。
2日目 英語圏の契約書の基本構成や、元となる法律、商慣習を学びます。契約書の注意点やリスク管理のポイントを解説します。

このコースでは、実務に即した内容をわかりやすく解説し、実際に契約書を校正してみるなど実践的な内容を盛り込んでおり、契約に関わる皆さんのスキルアップをサポートします。
現代のビジネス環境において、契約基礎の知識はさらに重要性を増しています。これまで契約を実務で行った経験がある方も、この機会に是非、体系立てて学習し、自信を持って商取引に臨みましょう!

研修のPOINT

日文・英文の契約書を同時に見比べることで、法律や商慣習の違いを実感できます。

これまで契約業務を実務で行った経験がある方も、改めて体系立てて学ぶことができます。実務経験がない方もわかりやすく講師が解説しますので、安心ください。

2024年度よりPDU取得対象コースとなりました。PMP®資格更新に必要なポイント(PDU:12ポイント)の取得が可能です。

こんな方におすすめ

  • 社会人経験2年以上で、契約を交わすような案件に関わる技術職、営業職、戦略企画職、事務職、担当・マネージャーなど
  • 契約の基本を体系的に学びたい方

受講者の声(一部)

  • 大変充実した研修でした。契約時には今回学んだことを活かしたいと思います。
  • 演習が非常に身になったのですが、Day2が英文で少し時間的に短かったと感じました。研修全体としては非常に有意義で今後の業務に即、活かせると思いました。
  • 身近な例を交えて非常にわかりやすく説明頂けたため、難儀な法律用語の意味を比較的容易にイメージ(理解)することができました。

研修のお申し込み・詳細はこちら

2024年度下期のお申し込み、空席わずかとなっております。ぜひお申し込みください!

 

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