日立ITプラットフォーム技術者資格認定制度(オープンミドルウェア編)は、JP1製品を対象に、一定以上のスキルを有する技術者を日立が認定する制度です。セールスからシステム構築・運用、アプリケーション開発まで目的ごと、さらにレベルごとに資格を設け、「試験」により、厳格・公正な評価基準でそのスキルレベルを認定します。
試験合格をサポートする学習コース「講座」もご用意しております。講座は、試験に準拠した内容となっており、かつ高度な知識やノウハウを体系的・効率的に学べる、と大変好評をいただいております。
資格取得者は、そのスキルレベルを客観的に示すことができ、日立オープンミドルウェア各製品をご利用いただくお客さま、ソリューションやサービスを提供する方々から高い信頼と評価を得ることができます。また、人材育成や技術者のテクニカルスキルをはかる尺度としても活用できます。
日立ITプラットフォーム技術者資格認定制度では、資格取得者に対して専用のWebサイトをご用意し、資格のバージョンアップや継続してスキルアップを図るための技術情報をご提供しております。(ご希望の方にはメールでもご案内しております。) また、認定証や名刺に貼ってご利用いただける認定ロゴシールや印刷して使用できるロゴも資格者専用の会員サイトにてご提供しております。
資格認定試験は、株式会社日立製作所が提供するものです。
運営は、株式会社日立アカデミーおよびCBT試験サービス会社に委託しています。