日立アカデミーは、アマゾン社のクラウドサービス「Amazon Web Services」の認定研修を開催しています。 AWSの導入、活用に携わる皆さまにAWSのサービスとソリューションを実践的に学んでいただけるAWS認定研修を提供いたします。
レクチャだけではなく、実際に研修用のAWSのアカウントを使用してシステムを構築することで、最適なアーキテクチャ設計、開発、管理について、理解を深められます。
・仮想ネットワーク(VPC)上に仮想マシン(EC2)、データベース(RDS)、ストレージ(S3)を組み合わせたWebシステムを構築するほか、LambdaやDynamoDBを活用したサーバレスアーキテクチャを体験し、活用方法を修得できます。
・AWS認定研修では電子テキストを用います。PC、タブレット、スマートフォンなどから、職場、自宅、出張先にいても参照できます。
コースコード | コース名 | コース概要 |
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CDV019 | AWS Cloud Practitioner Essentials&AWS Technical Essentials 【バーチャル・クラスルーム】 |
1日目はAWSを全体的に理解し、AWS認定クラウドプラクティショナー試験の準備にも役立ちます。 2日目はハンズオンを通してAWSを使ったシステムの作成をします。 このコースは、AWS社認定コースの「AWS Cloud Practitioner Essentials」と「AWS Technical Essentials」をセットで提供するものです。 |
CDV012 | Architecting on AWS 【バーチャル・クラスルーム】 |
AWSのサービスを使用してシステムを設計(デザイン)し、構築する方法を学習します。また、スケーラビリティ(伸縮自在性)、セキュリティ、および高可用性のためのベストプラクティスについて学習します。 |
CDV013 | Developing on AWS 【バーチャル・クラスルーム】 |
セキュアで信頼性が高く、スケーラブルなAWSベースのアプリケーションを設計、構築する方法を学習します。AWSコードライブラリ、SDK、IDEツールキットの使い方も学習し、AWSプラットフォームでの効率的なコード開発とデプロイの方法を学習します。 |
CDV021 | AWS Security Essentials 【バーチャル・クラスルーム】 |
このコースは、AWS クラウドのセキュリティコンセプトについて取り扱い、これには AWS アクセスコントロール、データ暗号化方式、AWS インフラストラクチャーへのネットワークアクセスをセキュアにする方法などを紹介します。 また、AWS 共有セキュリティモデルに基づいて、AWS クラウドのどの点でセキュリティ対策を講じる必要があるかを説明し、利用できるセキュリティ指向のサービスと、セキュリティサービスが組織のセキュリティニーズを満たすのに役立つ理由と方法についても学習します。 |
AWS認定研修ではGilmore社の電子テキストを使用します。電子テキストを参照するために、Bookshelfのアカウント登録は研修開始日にご登録いただきます。既にBookshelfのアカウントをお持ちでしたら、ログインID(メールアドレス)とパスワードをご持参ください。 なお、Bookshelfアカウントの登録は無償です。
ライセンスコードは、研修初日に配布いたします。
電子テキストは、PC、iPad等タブレットにダウンロードできます。
最大同時にコンピューター 2台とモバイル端末 2台で利用できます。
認証したPCを"DEACTIVATE"することで他のPCまたはタブレットにダウンロードできるようになります。