お客さまのナレッジの有効活用をご支援します。
ビジネスや技術の変化がますます激しくなる中、変化へ柔軟に対応できる組織とするためには、
個人が持つナレッジを結集し、組織の力とすることが重要です。
しかしながら、現在の職場環境は、少子高齢化に伴う人財不足や、終身雇用制度の崩壊によって人財が流動的になるなど、
ナレッジが組織内に留まり難いものとなっています。
そのため、現場のマネージャは組織のナレッジ活用に関してさまざまな悩みをお持ちです。
担当者が高齢化。
退職により、豊富なノウハウが消失する。
サービスレベルが個人の知識や
経験に依存している。
合併を繰り返し、組織は大きくなったが、
業務のやり方はバラバラ。
新任者を短時間で新たな役割に対応させたい。
OJTに取り組んでいるが、
十分な効果を得られていない。
情報が共有されないため、
同じ失敗を繰り返してしまう。
熟練社員の退職や異動に伴う業務効率低下の防止
ハイパフォーマのナレッジ伝授による業務遂行能力の向上
組織の中でナレッジが能動的に共有・活用される環境の実現
ナレッジマネジメントの代表的フレームワークである「SECIモデル (*1)」において、個人の持つ知識は、
「共同化 → 表出化 → 連結化 → 内面化」 のプロセスを経て、組織としての知識へ変わっていくとされています。
ナレッジマネジメント支援サービスは、このプロセスに基づくメニューで構成しています。
ナレッジの抽出、分かりやすい学習コンテンツへの変換、ワークショップ等オーダー研修による周知、そして、ナレッジの実践と修得まで、
お客さまのナレッジ活用をトータルにサポートします。
※各ステップをクリックするとサービスメニューの詳細が表示されます