ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

株式会社 日立アカデミー

2022年度上期 話題のコース

デジタルトランスフォーメーション:
社会イノベーション事業を加速するためのデジタルトランスフォーメーション研修体系―デジタル人財に必要なものとは?―

デジタルトランスフォーメーション

今、あらゆる産業において、AI×データ、IoTの活用などにより、新たなビジネスやサービスが立ち上がり、事業構造の変革が起こっています。こうした変革は、デジタルトランスフォーメーション(DX)と呼ばれ、どの企業においても重点経営課題として議論されています。DXは過去に起きた技術トレンドとは異なり、ICTを活用した新たな社会であるSociety5.0を実現するための手段として注目されています。
一般社団法人 日本経済団体連合会(以下 経団連)が発表した資料「Society5.0概要」には、「デジタル革新と多様な人々の想像・創造力の融合によって、社会の課題を解決し、価値を創造する社会」と定義されています。

RPA製品Blue Prismによる自動化ロボット開発を基礎から学ぼう!-しっかり学べる認定トレーニング-

RPA製品Blue Prismによる自動化ロボット開発を基礎から学ぼう!-しっかり学べる認定トレーニング-

業務の自動化はリモートワークや業務のシステム化・コスト削減など、さまざまな場面で有効です。この自動化を支援するツールであるRPA(Robotic Process Automation)製品にはさまざまな種類がありますが、Blue PrismはワールドワイドのRPA 市場でトップ3にも挙げられるRPA製品です。フローチャートのようなわかりやすい画面でさまざまなアプリケーションと連携したロボットを作成できるだけでなく、大規模環境でエラーが発生しても業務が止まらないようなロボットを運用・管理する機能も提供しています。
当社はBlue Prism社認定トレーニングパートナーとして、2021年10月より日本国内初のBlue Prism認定トレーニングを提供しています。また、本来5日間の認定トレーニングを基礎編(3日)と応用編(2日)に分けることで、よりご受講しやすくなっております。

DX推進のカギとなるクラウド技術の修得

DX推進のカギとなるクラウド技術の修得

近年、クラウドサービスを利用する企業が右肩上がりに増えており、総務省が発表している「情報通信白書(令和3年版)」では、2020年にはクラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は約7割に到達していることが報告されています。
この背景にはAWS(Amazon Web Services)、Azure(Microsoft Azure)、GCP(Google Cloud Platform)などのメガクラウドサービスの急速な普及があります。これは、メガクラウドベンダー各社が先進的なクラウドサービスを安価に提供していることがその要因になりますが、現在ではクラウドコンピューティングの利点をフル活用してアプリケーションを構築・実行する「クラウドネイティブ」と呼ばれるアプローチが広まっており、クラウド技術を使いこなしていくことが重要視されています。このような中、企業がDXを推進するためには、IoTやAIなどのデジタル技術を駆使した新たなビジネスをクラウド基盤上にいかに素早く立ち上げていけるかが、鍵になっています。
そこで当社は、クラウド技術を使いこなしていただくため、メガクラウドベンダーのクラウド技術を取り扱うコースを提供しております。

アプリケーション・アーキテクチャをめざす方のために-クラウドネイティブ関連コースのご紹介-

アプリケーション・アーキテクチャをめざす方のために-クラウドネイティブ関連コースのご紹介-

DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する基盤技術を支える思想の核になるコンセプトが「クラウドネイティブ」です。これは、昨今のクラウドでの堅牢なサーバ基盤を支えるインフラ技術であり、またアプリケーション開発の組織文化でもあり、かつマイクロサービスに代表される新しいソフトウェア設計手法の修得・実践でもある、非常に幅広い概念です。
「クラウドネイティブ」を構成するキーワードは、「DevOps」、「Continuous Delivery」、「コンテナ技術」、「マイクロサービス」の4つといわれています。当社では、これらを1日という短期間で包括的に学べる研修コースをご用意しました。さらに、それぞれの項目を専門的に修得することも可能なラインアップも継続して提供しております。

開発チームのためのアジャイルの基礎から実践まで

開発チームのためのアジャイルの基礎から実践まで

ソフトウェア開発の手法としてアジャイル開発を採用するプロジェクトが増えてきています。当社では、アジャイル開発の基礎とスクラムについて学習できる「スクラムの基礎と実践」コース、日立内でのアジャイル開発適用を学習できる「事例から学ぶ!日立でのアジャイル開発におけるポイント」コースなどをすでにご案内させていただいております。
2022年度上期には、アジャイルによるソフトウェア開発の実装フェーズに必要なスキルを実践形式の演習を通じて修得いただける「ソフトウェア開発者のためのアジャイル開発演習」コースを新規にご用意し、ラインアップをさらに充実しました。

守りから攻めのプロジェクトマネジメントへ-価値変革に対応するために-

守りから攻めのプロジェクトマネジメントへ-価値変革に対応するために-

2021年8月、米国PMI®PMBOK® ガイド第7版を発行しました(日本語翻訳版は2021年10月発行)。従来のプロセス・ベースから、原理・原則ベースへと記述内容がガラリと変わりました。
プロジェクトの成果を成果物そのものではなく、成果から生み出される価値に視点をあてる、それが、原理・原則ベースです。
市場の動きは、技術革新と働き方変革により、さらに加速し、競争はかつてないほど厳しくなっています。新たな価値を、従来よりさらに早いサイクルで生み出していくプロダクトライフサイクルが求められており、それなくして企業の持続的成長はのぞめません。
当社では、「守りから攻めのプロジェクトマネジメント」をテーマに、さまざまなプロジェクトマネジメントコースをご用意しています。また、そのほかのテーマでもコースを多数ご用意しています。

オンライン会議を成功させるための秘訣をご紹介

オンライン会議を成功させるための秘訣をご紹介

コロナ禍では、多くの企業においてリモートワークやオンライン会議の導入が増えています。しかし、オンライン会議を導入しても「会議が空中戦になって議論が噛み合わない...」「自分のイメージしているものが、相手に伝わらない」「オンライン会議が増えて、今何を話しているのか分からなくなることも増えた...」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。オンライン会議では、対面の会議に増して、配慮するべき点があります。
このようなお悩みをお持ちの方に、「会議の進め方」と「論理的に伝える」といった観点から、おすすめのコースをご紹介いたします。

リモートワークでも気持ちやパフォーマンスを向上させるために

リモートワークでも気持ちや
パフォーマンスを向上させるために

時代の変化によりリモートワークが拡大してきていますが、リモートワーク下では、自分で自分の心をメンテナンスする必要性が増しています。
皆さまはリモートワークで次のように感じたことはありませんか?
● リモートワークが増えて、以前より元気がなくなったと感じる
● 毎日、追い立てられて、いつも疲れている
● 疲れが溜まっていて、パフォーマンスが落ちている
これらの解決法の1つとして、「『心身の状態とパフォーマンス向上の関係性』を理解し、意識的に自分自身をセルフメンテナンスすることで、パフォーマンスが高い状態を創る」という方法があります。
気持ちやパフォーマンスが落ちていると感じている方におすすめのコースをご紹介します。

eラーニングパッケージ:
テレワーク中の学習に最適、一人ひとりの学びをご支援します!-<eラーニング>ITスキル基礎パッケージ-

eラーニングパッケージ

eラーニングはテレワークにおいても自律した学習に最適です。新入社員や新たにIT部門へ配属された社員が、IT業界で働くための基礎知識を修得できるようご用意したのが、ITスキル基礎パッケージです。受講実績が豊富で、厳選したコースラインアップをパッケージにしました。学習のペースは自分でコントロールし、着実に修得するまで何度も繰り返し学習できます。

数理・データサイエンス・AIモデルカリキュラム(リテラシーレベル)に対応!
これからのビジネスパーソンの基礎力「AI・データサイエンス基礎」

数理・データサイエンス・AIモデルカリキュラム

変わりゆく今、ビジネスパーソンの基礎力も変わりつつあります。今、企業では、競争優位性を高めるために、デジタル技術を活用したサービス・プロダクトを「作る」ことが急務となり、従業員の誰もが、スマートフォンを持ち、日常的にアプリなどを通して社内サービスを「利用」しています。デジタルはかつての電気のようなもの、使えば生活やビジネスが変わっていきます。私たちは、すでに、ディープフェイク、データバイアスなど、デジタルに関する知識がなければ、認知すらできないリスクに囲まれて生活しています。 今後、「デジタル技術にアクセスし目的のために使う能力=デジタルリテラシー」が、すべての人に必要になります。デジタルリテラシーを持っていることがビジネスをする上での前提、新しいビジネスパーソンの基礎力となっていくのです。

当社における各種感染症の予防および拡散防止対策のご案内

ご利用ガイド

コースのお申し込みから受講後までの流れや各種操作方法などについてご案内します。

Q&A

オープン研修(日立講習会)

Facebook公式ページ Linkdin公式ページ YouTube公式チャンネル