コロナ禍では、多くの企業においてリモートワークやオンライン会議の導入が増えています。しかし、オンライン会議を導入しても「会議が空中戦になって議論が噛み合わない・・・」「自分のイメージしているものが、相手に伝わらない」「オンライン会議が増えて、今何を話しているのか分からなくなることも増えた・・・」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。オンライン会議では、対面の会議に増して、配慮するべき点があります。
このようなお悩みをお持ちの方に、「会議の進め方」と「論理的に伝える」といった観点から、おすすめのコースをご紹介いたします。
本コースでは、会議でやりとりされる情報を構造化して、図解で表現することにより、「速く確実な」相互理解と合意形成が図れます。
限られた時間の中で、できるだけ有効な情報を引き出し、整理し、考えを伝えることができる、情報を構造化し図で表現するコミュニケーション技法を学べます。
本コースでは、聞き手を納得・行動させるために必要なプレゼンテーションの構成や、効果的に伝えるデリバリー、資料作成のポイントを学びます。特に、説得力を持って分かりやすく伝えるためのストラクチャリングとストーリーデザインを中心に扱います。
研修では「自部門における業務効率化や職場の改善」をテーマに発表し、フィードバックをもとに改善します。