業務プロセスの改革やDX推進に携わる方、顧客要求を引き出して要件定義を取りまとめる超上流担当の方、コンサルタント、ビジネスアナリスト、プロジェクトマネージャ、システムエンジニア、マーケティングなど、幅広い対象の方にお薦めのコースをご紹介します。
顧客ニーズが従来の業務支援から既存事業の高度化、新規事業の創出など『新たなビジネス価値創出』へと拡大する中、企業はビジネス価値に直結する革新的なソリューションを顧客へ提供していく必要があります。そのためには、顧客の潜在的ニーズ・課題を分析し、企業視点でビジネス要件を明確化し、それを満たすソリューションを企画として纏め、具体的な要件定義へ落とし込むビジネスアーキテクトの役割が今後ますます重要となります。
日立アカデミーでは、ビジネスアーキテクト向けのスキルアップコースとして、以下をご用意しています。この機会にぜひ受講をご検討ください。

本研修は、顧客価値の創出を目標としたデジタル経営推進プロセスを、演習中心に学習します。DX推進を牽引するビジネスアーキテクトとして、デジタル経営の戦略策定から実行までを一気通貫で体験いただけます。本3コースは、経済産業省推奨資格「ITコーディネータ」取得に必要なケース研修の一部として認定されています。
(PDU)IT経営ストラテジ(デジタル経営実行計画コース)
(PDU)IT経営ストラテジ(デジタル経営戦略コース)経営層や顧客に響く価値ある企画提案を実現するためには、提案内容のポイントを押さえ、戦略的IT投資を組み込むことが不可欠です。企画経験や投資対効果の知識がない方でも安心してご受講いただけます。
顧客のニーズを的確に引き出し、分析し、実現可能な要件定義へ落とし込むための知識やプロセスを学習します。演習を通じて、要件定義の精度と実践力を強化します。
DXによる業務改革の成功は、最初の業務可視化にかかっているといっても過言ではありません。複数部門にまたがる業務を効率化し、全体最適化を実現するためには、効果的な業務可視化技術の習得が不可欠です。本研修は、ITに詳しくない方も安心してご参加いただけます。
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