データ分析やシステム移行のためにデータ統合を行う必要がありPentahoを導入することにしたが、「どう使ってよいかわからない」、「もっと効果的に短期間で修得できないか」...といったお悩みはありませんか?
当社では、BI( Business Intelligence )プラットフォームであるPentahoの研修として、データの加工・統合と、データの可視化・分析に利用する際の考え方やポイントを修得できる研修コースを取り揃えています。また、Pentahoの機能や操作を修得できるHitachi Vantara 社認定トレーニングコースもご提供していますので、ぜひご活用ください。
短期間で、Pentahoのデータ統合やデータ分析のポイントを学びたい方へ次の2コースをお薦めします。
コース コード |
コース名 |
日数 |
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PTJ002 |
データ加工・統合入門-Pentahoを用いて- 【概要】複数業務システムのデータ統合では、ETL(Extract/Transform/Load)処理によるデータのクレンジング(加工)や名寄せが必要です。データクレンジングのポイントを把握し、Pentahoで実践したい方にお薦めです。 |
1日 |
PTJ001 |
Pentahoによるデータ可視化・分析 【概要】PentahoのOLAP(Online Analytical Processing)分析機能であるアナライザーの操作を学び、データから仮説を立ててアナライザーで分析・検証する流れを体験します。Pentahoを用いたデータ分析を検討されている方にお薦めです。 |
0.5日 |
複数業務システムの統一やデータ分析の前処理のため、データの加工・統合を行いたい場合、Pentaho のDI( Data Integration )機能を利用します。
*Hitachi Vantara 社認定トレーニングコース
コース コード |
コース名 |
日数 |
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PTD005 |
(Pentaho認定)データ統合の基本 【概要】「データ加工・統合入門」コースでは扱わない、データベースを利用したETL処理やPentahoリポジトリ機能などの高度な機能・操作についても修得できます。PentahoのDI機能そのものについて学習したい方にお薦めです。 |
3日 |
PentahoはBI 機能としてさまざまなデータの可視化・分析機能を提供しており、それぞれ設定や操作が異なります。
*Hitachi Vantara 社認定トレーニングコース
コース コード |
コース名 |
日数 |
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PTD001 |
(Pentaho認定)ビジネスアナリティクスユーザーコンソール 【概要】「Pentahoによるデータ可視化・分析」コースで扱うアナライザーを含む、3種類の可視化・分析機能について操作を修得します。データ参照が中心のユーザーにも有効です。 |
1日 |
PTD003 |
(Pentaho認定)ビジネスアナリティクスデータモデリング 【概要】Pentahoによるデータ分析・可視化は事前にモデル作成が必要です。このコースでは、モデリングツールであるメタデータエディターおよびスキーマワークベンチの機能・操作を修得できます。データの可視化・分析を担当される方にお薦めです。 |
2日 |
PTD002 |
(Pentaho認定)ビジネスアナリティクスレポートデザイナー 【概要】表やグラフを利用したレポートを作成し、どのように可視化するか詳細に設定可能なレポートデザイナーの機能・操作を修得できます。Pentahoで定型的かつ詳細なレポートを作成したい方にお薦めです。 |
2日 |
PTD004 |
(Pentaho認定)CToolsの基本 【概要】複複数の表・グラフで構成されたインタラクティブなダッシュボードを作成するCTools機能・操作を修得できます。Pentahoで高度なダッシュボードを利用される方にお薦めです。 |
2日 |
コースのお申し込みから受講後までの流れや各種操作方法などについてご案内します。