ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

株式会社 日立アカデミー

アジャイル(スクラム)開発におけるプロダクトオーナー向け研修コースのご案内

現在、ソフトウェア開発の手法として、アジャイル開発が脚光を浴び、その中でもスクラム開発が代表的な手法として広く知られています。日立講習会では、アジャイル開発関連コースのラインアップを充実し、コース体系を整備しました。アジャイル開発に従事するすべての方向けにはスクラム開発の基礎と実践について学ぶコース、プロジェクトリーダー/プロジェクトマネージャの方向けにはアジャイル開発におけるチーム運営コースをご提供しています。
また、新たに、スクラム開発のプロダクトオーナーを体験できるコースをご用意しました。
ぜひご活用ください。

こんな方におススメ!

(1)スクラムにおけるプロダクトオーナーの責務、仕事の進め方を理解し体験したい方向けコース

スクラムで決められている役割として、「プロダクトオーナー」「スクラムマスター」「開発チーム」の3種類があります。これらをスクラムチームと呼び、3者が協調することで、大きな成果に繋がります。この中で「プロダクトオーナー」の役割はプロダクトのビジョン・方向性を決め、バックログの編集・管理を行い、チームに情報を流すことです。またステークホルダーとの調整役なども担います。
本研修では、「プロダクトオーナー」がうまくプロダクトを進めるためのヒントを得ることができます。

(1)スクラムにおけるプロダクトオーナーの責務、仕事の進め方を理解し体験したい方向けコース

※参考:独立行政法人情報処理推進機構 https://www.ipa.go.jp/files/000065606.pdf

fig

コース
コード
コース名
日数
SPJ070
新規
アジャイル開発(スクラム)におけるプロダクトオーナー体験ワークショップ
【概要】ワークショップを通じてアジャイル開発(スクラム)におけるプロダクトオーナーの責務、作業内容、振る舞いについて体験します。
1日

(2)その他関連コース

アジャイル開発/スクラムの基礎と実践について理解したい方

fig

コース
コード
コース名
日数
SPJ064
スクラムの基礎と実践
【概要】アジャイル開発手法の中でも主流のスクラムを取り上げます。基礎知識の解説に加え、実際のプロジェクトの進め方や要素技術など、アジャイル開発/スクラムの基礎と実践について学習します。
1日

アジャイル/スクラム開発を自プロジェクトにどのようにして取り組むべきかを検討している管理者の方

アジャイル・プロジェクトマネジメント、スクラムの基本を体系的に把握したい方
アジャイル開発の導入を検討しているマネージャ、リーダーの方
アジャイル開発に適したチームを作りたい方
アジャイルに限らず、効果的なチームビルディングを行いたいリーダー(マネージャ)の方

fig

コース
コード
コース名
日数
SPJ045
(PDU)[リーダー向け]アジャイル開発における自律型チーム運営
【概要】自律的なチームとは何か、どうすれば自律的なチームになるのかを、開発現場の状況を想定した講師とのディスカッション演習や質疑応答を通して考察します。適用可能なプラクティスからチーム運営のあり方をつかむことをめざします。
1日
PMJ061
(PDU)マネージャのための1日でわかるアジャイル・プロジェクトマネジメントの効用
【概要】従来、行われてきた計画重視型のプロジェクトマネジメントから、アジャイル開発導入への変化をマネジメント視点で学びます。経営管理上のメトリクスを残しながら、プロジェクトガバナンスをどのように確立するかを理解し、顧客に提案できる知識を身につけます。
1日

アジャイル スクラム ファンデーション認定資格の取得をめざす方

fig

コース
コード
コース名
日数
PMD012
「EXIN アジャイル スクラム ファンデーション」資格対策
【概要】EXIN本部が公開する試験要件に沿ったカリキュラムにより基本事項の概念や用例を学習します。研修の最後にアジャイル スクラム ファンデーション認定試験(60分)を用意しています。
2日
Facebook公式ページ Linkdin公式ページ YouTube公式チャンネル