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株式会社 日立アカデミー

コミュニケーションの悩みを解決!アセスメントで自分を知り、他者に働きかける力を養おう~

皆さんは日々の仕事をする中で、以下のような悩みをお持ちではありませんか。

  • ・関係者へのうまい働きかけ方が分からず、自分の思うとおりに相手に動いてもらえない...
  • ・職場における意見や価値観の対立に、どのように対処してよいかわからない...
  • ・他者とのコミュニケーションの取り方について、どこから改善すればよいかわからない...

ジョブ型雇用やキャリア自律、リモートワークの推進下では、相手や自分の状況、ニーズに合わせた柔軟なコミュニケーションが必要です。上記のような悩みを解決するにはまず、現状の傾向や自分自身の内面を見つめ、コミュニケーションを効果的にコントロールすることが重要になります。

そこで今回は、コミュニケーションスキルを磨く、アセスメント付きコースをおすすめいたします。
(アセスメントとは、自身の特性(能力や性格)を客観的に評価・分析するツールをさします。)
以下コースでは、事前課題でアセスメントを受検するため、パーソナライズされた結果のレポートをもとに、ご自身の特性や現状を客観的に把握いただけます。また、研修当日には、結果レポートの見方や具体的な活用方法を学習することで、よりよいコミュニケーション方法を、個別の結果から検討いただけます。
ぜひこの機会に、ご自身のコミュニケーション傾向を見つめ直し、他者に働きかける力を養ってみませんか。

▼本質的なニーズを認識し、納得感のある成果を得るための働きかけ力を養いたい方におすすめのコース

[HSV259]成果を創り出す働きかけ力 -自分と相手の真のニーズを満たすコミュニケーション-【バーチャル・クラスルーム】

本コースでは、自身の本質的な要望に向き合い、コンフリクトへの対応スタイルを理解することで、 コミュニケーションを意識的にコントロールする手法を身につけます。事前課題として、「TKI(トーマス-キルマン コンフリクト・モード検査)」※1を受検いただきます。
アセスメントでは、5つのコンフリクトへの対応スタイル(競う、共同共存する、妥協する、回避する、順応する)の出現傾向を測定します。複数のモードと自身の傾向を理解することで、 他者への働きかけに柔軟性を持たせ、状況に応じた適切なモードの使い分けを促進します。

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▼自己の、そして職場のコミュニケーション改善をしたい方におすすめのコース

[HSV221](PDU)自分を知り他者を知るコミュニケーションマネジメント‐ DiSCモデルによる‐【バーチャル・クラスルーム】

本コースでは、自身のコミュニケーションパターンを知り、他者と良好な関係を構築するための示唆を得られます。事前課題として、「DiSC®:行動特性を測るアセスメント」※2を受検いただきます。
アセスメントでは、心理学者ウィリアム・マーストンの理論に基づき、個人の行動を主要な4スタイル(「D(Dominance)主導」「i(Influence)感化」「S(Steadiness)安定」「C(Conscientiousness)慎重」)の観点で分析し、その強弱を測ります。4スタイルそれぞれの強みや欲求を可視化することで、自己理解だけでなく他者理解を深め、相手との適切なコミュニケーションを促進します。

詳細はこちら

*1 「TKI(トーマス-キルマン コンフリクト・モード検査)」はJPP株式会社が提供する心理検査の名称です。

*2 「DiSC®」は、米国John Wiley & Sons社の登録商標です。日本語版心理検査は、HRD株式会社が提供しています。

 

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