コースコード | HSV259 |
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コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)のご案内をご確認ください。 業務を進める中で、利害や価値観、認識、感情の違いから、関係者との間に対立や摩擦(コンフリクト)が生じることは少なくありません。 こうした場面で望ましい成果を創り出すためには、自分自身を理解し、他者との違いを受け入れながら、状況に応じ柔軟にコミュニケーションをとる力が求められます。 本研修では、自己理解を深めるとともに、他者との関係性を見つめ直し、コミュニケーションの質と柔軟性を高めるスキルを身につけます。※1 その第一歩として、事前課題では「TKI(トーマスキルマン・コンフリクトモード検査)」※2を受検いただきます。 この検査では、5つのコンフリクトへの対応スタイル(競う、共同共存する、妥協する、回避する、順応する)の出現傾向を測定し、自身の傾向を把握します。 複数のモードと自身の傾向を理解することで、他者への働きかけを柔軟にし、状況に応じた適切なモードの使い分けを促進します。 ※1 本研修はコミュニケーションの質を高めるため、カメラオンでのご参加をお願いしています。カメラとPowerPointが使用可能な環境でご参加ください。 ※2 「TKI(トーマスキルマン・コンフリクトモード検査)」はJPP株式会社が提供する心理検査の名称です。 |
到達目標 | ・自身の本質的な要望に向き合い、コミュニケーションの捉え方に柔軟性を持たせるための考え方やスキルを理解できる。 ・相手のニーズを把握し、表出する自身のコミュニケーションを意識的に選択できる。 |
対象者 | 本質的なニーズを認識し、納得感のある成果を得るための働きかけ力を養いたい方。 |
前提知識 | 特に必要としません。 |
内容 | 1.はじめに 2.コミュニケーションをセルフコントロールする必要性:ジョブ型時代のコミュニケーション戦略 3.自分の内面を見つめて自己理解を深める (1)互いの意見が異なるシーンにおける自身のコミュニケーション傾向を把握する (2)自身の本質的な要望を明らかにする 4.自分と相手のニーズに共通項を見つけ、成果を再定義する 5.共通の成果に向かって実現手段の選択肢を増やす 6.複雑な場面を想定したケース演習 7.望ましい成果を創り出すためのアクションプラン |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 10.66 |
学習形態 | グループ演習 |
カテゴリー | 前に踏み出す力 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、1日目は10:00~17:20、2日目は13:00~17:20の開催です。 ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf 「TKI:トーマスキルマン・コンフリクトモード検査」(コンフリクトに対応する際のコミュニケーション傾向を可視化するアセスメント)を受検いただきます。詳細は開催日近くになりましたらご連絡いたします。必ず、期間内に受験の上、研修にご参加ください。 ・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開催人数を設けさせていただいております。 ご了承のほどよろしくお願いいたします。 |
受講料 | ¥95,700(税込) |
空席状況 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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