コースコード | SCV055 |
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コース概要 | ※このコースは、情報処理安全確保支援士の特定講習(資格更新のための民間講習)として認定されました(令和7年(2025年)度)。 ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)のご案内をご確認ください。 ・このコースでは、ケーススタディを通じて、情報セキュリティ対策の具体的な立案方法を学習します。ケーススタディでは、脆弱性への対策、脅威への対策、残存リスクの評価などを行います。また併せて、対策立案時の実務におけるポイントやノウハウ(再利用可能な整理の仕方など)も解説します。 ■情報処理安全確保支援士特定講習のご案内■ ・後日、特定講習として受講するかの意思確認(特定講習として受講する場合、事前の意思表示が必要となります)をメールでご連絡させていただきますので、ご承知おきください。 ・特定講習として受講する場合、修了条件は以下の通りです。 【修了条件】 課題への回答、質疑応答への対応などを総合的に審査し決定する。 審査では、 (1)演習課題への回答が所定の項目を網羅しているか (2)演習課題への回答が正しい解釈で論理的な考察が展開できているかを総合的に判断し、合否を判定する 【修了認定基準に満たない場合の措置】 ‐演習の理解度が満たない場合は、補講(研修終了後1時間程度)で対応する ‐修了と認められない場合には、修了認定を行わない ・カメラ付きの環境で参加をお願いします。また、演習中はカメラをONにしてください。 ・特定講習として受講する方は、本人確認のため、研修当日は必ず以下をご用意ください。 ‐情報処理安全確保支援士登録証(白いカード) ※合格証書等での代替は不可 ‐写真付き証明書(運転免許証など) ※個別にカメラの前でご投影いただき確認いたします。 ・特定講習として受講された方は、受講終了後、弊社よりIPA宛に受講情報を報告致します。 |
到達目標 | ・情報資産へのリスクに対し、適切なセキュリティ対策を立案できる。 ・部門内の情報セキュリティ担当・管理者が、主体的に作業を推進できる。 |
対象者 | 情報セキュリティの対策を立案する方。 |
前提知識 | ・情報資産の洗い出しとリスクアセスメント(リスク査定)の経験があること。 ・情報セキュリティマネジメントの構築または運用に関連した業務の経験があること。 ・「ケーススタディから学ぶ情報セキュリティリスクマネジメント」コースを修了しているか、または同等の知識があること。 ・情報セキュリティに関する基本的な技術的要件を理解していること。 |
内容 | 1.講座の進め方 2.状況設定 (1)会社概要 (2)フロア図 (3)組織と役割 (4)システム概要 (5)システム論理構成 (6)ハードウェア構成 (7)ソフトウェア構成 (8)PaaS構成 (9)ショッピングサイト:顧客フロー (10)社内システム:利用用途 3.ケーススタディ (1)ケーススタディ概要 (2)ケーススタディ1(情報セキュリティリスクの識別) (3)ケーススタディ2(情報セキュリティリスク対策の検討と選定) (4)ケーススタディ3(想定される攻撃に対する情報セキュリティリスク対策の検討) |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 6 |
学習形態 | グループ演習 |
カテゴリー | セキュリティ |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開催人数を設けさせていただいております。 ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf |
受講料 | ¥60,500(税込) |
空席状況 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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