コースコード | RPV017 |
---|---|
コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)開始についてをご確認ください。 ・RPAシステムであるBlue Prismを用いた業務自動化ロボット開発における、ロボットに必要な耐障害性(エラーが発生しても止まらないこと)を実現するための例外処理やワークキュー機能について学びます。また、それらの機能を含む総合的な自動化ロボットを実習で作成することで実践的に修得します。 ※このコースはBlue Prism社が提供する「Blue Prism Foundation Training」から抜粋した内容の研修です。 |
到達目標 | ・例外処理の概要および例外の種類を説明できる。 ・エラー発生時に例外処理を行うプロセスを作成できる。 ・ワークキューの概要を説明できる。 ・ワークキューに登録されたデータを利用するプロセスを作成できる。 ・ワークキューを作成し、データ登録・管理を行うプロセスを作成できる。 ・アプリケーションと連携してデータ入力を自動化するロボットを作成できる。 |
対象者 | ・Blue Prismの導入を検討されている方。 ・Blue Prismを使用して業務の自動化を行う方。 |
前提知識 | 「Blue Prism認定トレーニング 基礎編」コースを修了しているか、または同等の知識があること。 |
内容 | 1.例外処理の概要 2.例外処理の実装 (1)復元ステージおよび再開ステージを用いた復旧モード (2)例外のスロー (3)例外のバブリング (4)ブロックによる複数の例外対応 3.ワークキュー (1)概要(ワークキューの役割とキューアイテム) (2)ワークキューの作成、アイテムの追加、処理 (3)アイテム処理タイミングの延期 (4)例外アイテムのリトライ 4.その他の機能 (1)コントロールルームでのプロセス管理 (2)コレクションの操作 (3)ロギング (4)・システムマネージャー (5)リリースマネージャー 5.総合演習 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 14 |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、9:30~17:30の開催とさせていただきます。 ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf 【関連キーワード:RPA】 |
受講料 | ¥154,000(税込) |
空席状況 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|
研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
---|