コースコード | OTV011 |
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コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)のご案内をご確認ください。 ・グローバル市場で勝ち抜くために、求められている設計スキルを学び、修得できます。図面における製図法の誤りや誤記の検出を「検図」と思っていませんか?それは学生アルバイトの仕事です。このコースは、真の検図を伝授します。トラブルの94%が設計責任と分析されている中で、このコースでは設計ミス防止に役立つ情報を提供します。技術者に、今すぐに必要なものは、軽くて簡単な「電卓レベル」のポカミス防止策と最終関門である検図、その能力の向上と検図システムの構築です。 |
到達目標 | 日々のポカミス防止活動と日々の検図行為が、実は、社告・リコールなどのトラブル防止策に繋がることを学びます。また、目前に迫ってきた「図面レス」時代。図面がない状況での検図のあり方を解説します。以下のコンセプトで進行します。 (1) 商品企画⇒設計⇒設計審査⇒5検図⇒試作⇒量産まで、商品設計・生産設備設計の全域に渡ってポカミス防止策を指導する。 (2) 日々のポカミスを予防する方策、および技術者の最終関門となる「検図」の効果的なやり方を、個人演習を通して解説する。 コンセプトは以下のとおりです。 (A)3次元CAD図面を含めた真の検図方法を修得する。 (B)日々のポカミス防止が、社告・リコールを防止する。 (C)図面がない「図面レス時代」に備えた検図方法を修得する。 |
対象者 | 機械系の全技術者。研究/開発/設計/生産/品質管理/調達などの全ての部門の技術者、管理者の方。 |
前提知識 | 特に必要としません。 |
内容 | 1.設計のポカミス撲滅でトラブルを防止する 2.企画段階におけるポカミスを防止する 3.設計段階:ポカミス防止で後戻りを回避する 4.試作段階:ポカミス防止でトラブル再発防止 5.ここまでくれば楽チン検図(機能検図編) 6.図面レス時代を迎えた検図(生産検図編) 7.企業の壁を越えた検図の10 8.グループ実習 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 7.3 |
学習形態 | グループ演習 |
カテゴリー | 機械・設計技法 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、9:00~17:20の開催とさせていただきます。 ・このコースは、事前課題があります。詳細は別途ご連絡します。 ・本コースは以下の事項を目的として、Webexにてカメラオンでの受講を推奨いたします。 グループワーク時など、受講者様同士のコミュニケーションを円滑にし、学習効果を高めるため。 また、実習の作業状況を見せることにより、学習内容の理解をさらに深めるため。など ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf |
受講料 | ¥55,000(税込) |
空席状況 | :空席あり | :残り4席以内 | :満席 | :受付終了 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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