コースコード | ITV020 |
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コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)のご案内をご確認ください。 ・コストの約80%は設計開発段階で決まってしまうため、開発上流の構想段階や引き合いの見積設計など、上流でのコストマネジメントの重要性は増しています。そこで製品の複雑化・高度化・多機能化が進むなか、「システムズエンジニアリング」の流れに沿って、技術者の原価意識に必要な要素について、特に開発上流の要求分析や構想段階における、「原価の可視化のあり方」や「原価見積のあり方」について、演習等を通じて解説します。また、それらを使ったコストマネジメント推進方法、開発着手判断・受注可否判断などの意思決定の高度化についても解説をします。加えて、コストマネジメントを実現させるためのデータマネジメントについても、PLMやERPシステムとの関係性に触れながら解説します。 |
到達目標 | ・開発上流段階でのコスト意識の重要性を学べる。 ・実務でどう活用するか?の指針を得られる。 |
対象者 | IT/OT系を問わず、企画員~若手技師クラスであり、特に将来は広い視野で技術とりまとめ的な役割を担いたいと考えている方。製品やシステムのコストマネジメントに携わる方など。 |
前提知識 | 特に必要としませんが、システム開発や製品開発の経験(ハードウエア、ソフトウエアの分野は問わない)や、コスト管理経験があると効果的です。 |
内容 | 1.技術者が身につけるべき原価知識 2.システムズエンジニアリングなどの開発上流での原価の重要性 3.引合対応・見積設計段階での原価の重要性 4.原価改革の方向性 5.原価改革の失敗例 6.コストマネジメントの3要素 7.原価の見える化 8.予算・目標原価の設定とフォロー 9.原価見積 10.コストマネジメント・PLM・ERPの関係性 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 6 |
学習形態 | オンライン(レクチャ) |
カテゴリー | 品質・技法・信頼性 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースの申込締切日は開始日の15営業日前です。開始日の15営業日前を過ぎてのキャンセルおよび変更は、キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。 ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf |
受講料 | ¥72,600(税込) |
空席状況 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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