コースコード | ITV018 |
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コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)のご案内をご確認ください。 ・昨今の複雑化、高度化、多機能化したシステムや製品の実現においては、拡張性、性能、保守性等、システムに求められる要件を実現するためのシステムアーキテクチャが重要になるが、良いアーキテクチャを検討するためのノウハウ(特に論理アーキテクチャの検討)については浸透していないのが現状である。 このコースは、システムの論理アーキテクチャ、物理アーキテクチャの検討について、その違い、検討すべきこと、検討方法について解説します。MBSEの実践において、システムアーキテクチャで何を解決すればよいか分からない、良いアーキテクチャとはどのようなものか分からないといった課題を抱えている技術者が多いと思われるが、その一助となる講座です。 |
到達目標 | ・システムズエンジニアリングにおける論理アーキテクチャ、物理アーキテクチャ、それぞれの目的/役割を理解できる。 ・システム要求から論理アーキテクチャ、物理アーキテクチャを導出する方法を理解できる。 ・システムアーキテクチャを評価するための指針を得ることができる。 |
対象者 | IT/OT系を問わず,既にシステムアーキテクチャの検討に携わっている方、これから携わっていきたいと考えている方。 |
前提知識 | システム設計経験や、システム設計に関する基本的知識、(例 「開発のムダを減らすモデルベースシステムズエンジニアリング(IOV030)」コースの受講程度と同等)を有した状態での受講が理想ですが、必須ではありません。 |
内容 | 1.システムズエンジニアリング概論 2.システムアーキテクチャとは(論理アーキ・物理アーキの違い、論理アーキの必要性) 3.システムアーキテクチャの記述方法 4.システムアーキテクチャの評価方法 5.論理アーキテクチャの検討(構成要素、I/F設計) 6.物理アーキテクチャの検討(構成要素、I/F設計、HWとSWでの実現の違い、トレードオフ分析) |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 6 |
学習形態 | オンライン(レクチャ) |
カテゴリー | 開発工程全般・企画・設計 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースの申込締切日は開始日の15営業日前です。開始日の15営業日前を過ぎてのキャンセルおよび変更は、キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。 ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf |
受講料 | ¥105,600(税込) |
空席状況 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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