コースコード | HSV258 |
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コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)のご案内をご確認ください。 ・マネジメントの大切な役割であるチーム活性化や部下育成のために、自他尊重のマインドで建設的に意見を伝えるアサーティブについて学びます。 個々の成果を掛け合わせてチームの生産性を上げるためには、伝えにくいことを建設的に伝えるスキルをリーダー自身がリスキル・スキルアップするだけでなく、部下や後輩もステークホルダーに対してアサーティブなコミュニケーションを取れるよう指導する必要があります。 本研修では、現場における具体的課題を想定した実践ロールプレイとフィードバックを行って実情に即したスキルアップにつなげます。 なお、このコースは、PMP®資格更新に必要なポイント(PDU:10ポイント)の取得が可能です。 |
到達目標 | ・人を動かす発展的かつ協調的な自己主張のアサーティブについて説明できる。 ・チームの生産性を上げるために必要な真の“Diversity, Equity, & Inclusion”を理解する。 ・部下や後輩に対してより建設的なコミュニケーションを取ることができる。 ・部下や後輩に建設的な意見の伝え方を指導することができる。 |
対象者 | ・チームやメンバーの課題解決や目標達成に向け、伝えづらいことを建設的に伝えられるようになりたい方。 ・部下や後輩に対して建設的なコミュニケーションを取れるようになりたい方。 ・部下や後輩にも建設的な意見の伝え方を身につけさせたいとお考えの方。 |
前提知識 | 特に必要としませんが、このコースの前に「(PDU)アサーティブ・コミュニケーション」コースを受講すると研修効果が高まります。 |
内容 | 1.はじめに (1)アサーティブ現状確認 (2)機能するチームとそうではないチームの間にある差 (3)チームにおけるマネジメントの役割 2.多様性の尊重とアサーティブ (1)いまなぜアサーティブか (2)Diversity、 Equity、& Inclusionの意味、意義、必要性 3.アサーティブの基本 (1)アサーティブとは? (2)アグレッシブ、パッシブとの違い (3)こんなときどうする-ケーススタディ (4)攻撃的過ぎる/受身的過ぎることの弊害 4.アサーティブ・マネジメントの実践(1)‐周りを動かす‐影響力の行使 (1)DESIステップで人にモノを頼む ・ケーススタデイ ・自分のリアルケースで考える (2)Win-Winの自己アピール・自分自身を仕事のステークホルダーに向けて 5.アサーティブ・マネジメントの実践(2)‐部下指導・育成‐チームの力最大化 (1) Win-Winの自己アピール ・メンバーをチームに対して (2) AIDステップで建設的なフィードバック ・フィードバックの目的、基本 ・ネガティブフィードバックで改善につなげる ・双方向性を高める傾聴&質問スキルの振り返り ・ポジティブフィードバックで進化を促す 6.各自の実践につなげる ・アサーティブ・マネジメントを自身の現場でリアルに取り組む課題の設定、整理、共有 7.まとめ&今後のアクション ・今後のDos & Don’ts |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 10 |
学習形態 | グループ演習 |
カテゴリー | チームで働く力 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~16:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開催人数を設けさせていただいております。 ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf ・PMI®、PMP®、PMBOK®ガイド、はプロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。 |
受講料 | ¥159,500(税込) |
空席状況 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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