コースコード | HSV235 |
---|---|
コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)のご案内をご確認ください。 ・オンラインでは一般的に、コミュニケーションが全体的にドライになり、必要なこと以外がカットされていく傾向にあります。そして双方向のキャッチボールが難しくなりがちです。このコースでは、対面での面談はもちろんのこと、オンライン面談への知見を身につけることを土台としたうえで、「ヒアリングのプロセスの理解」と「それをうまくやるための能力修得」を両面から理解を深めます。ヒアリングのフレームワークを「聴き手の頭を深掘りし、情報を取得するプロセス」だけではなく、「顧客の心を解きほぐし、情報のキャッチボールができるようになるプロセス」として学習します。これにより、対面/オンライン問わず、ヒアリングがより効果的に行えるようになることをめざします。 |
到達目標 | ・ヒアリングをする手順と具体的な質問項目がわかり、それをよりどころに一歩を踏み出せる。 ・相手の状況を踏まえた柔軟性あるヒアリングを行うためのスキルが強化できる。 ・事前に定型化できる作業と、それに基づいた準備により、戦略的かつ臨機応変な面談が実現できる。 |
対象者 | ・オンライン面談が増えているが、対面との違いにチューニングが合わせ切れていないとお悩みの方。 ・オンラインに限らずリアルでもヒアリングを駆使して「顧客の本質的なニーズを引き出す」能力を高めたいとお考えの方。 ・若手にヒアリングのポイントを学ばせたいが、よりどころになる対面・オンラインを問わないポイントを明確に整理しきれないとお考えの方。 |
前提知識 | 特に必要としません。 |
内容 | 1.ヒアリングの役割と重要性 (1)一般的な面談ヒアリングの目的・意義 (2)ヒアリングで必要なスキルとマインド 2.オンライン面談とリアル面談の違いを理解する (1)オンライン面談のメリット/デメリット (2)オンラインで訪れる2つの壁 3.相手のニーズを仮説構築する (1)ヒアリングとは仮説の検証である (2)仮説構築の3ステップ 4.オンラインヒアリングのフレームワーク (1)ヒアリングのマクロの流れ(公転) (2)ヒアリングのミクロのサイクル(自転) 5.ヒアリングプロセスを成功させるスキルセット (1)受け手の心を開くスキル (2)受け手の頭の中を構造化するスキル (3)受け手の思考を深めさせるスキル 6.総括オンラインヒアリングロールプレイ |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 6 |
学習形態 | グループ演習 |
カテゴリー | セールス/フロント |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~17:20の開催とさせていただきます。 ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf |
受講料 | ¥71,500(税込) |
空席状況 | :空席あり | :残り4席以内 | :満席 | :受付終了 |
---|
研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
---|