コースコード | CTV082 |
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コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)のご案内をご確認ください。 ・プロダクト、サービス、システムのプロジェクトを成功させるためには、『ビジネスニーズに沿ったユーザー要件/業務要件を正確に読み解き、それを正確且つ効率的にシステム要件へと落とし込む』一連の流れを意識した要件定義プロセスが重要となります。 このプロセスをおろそかにすると、定義した要件の誤解釈・見落とし・誇大展開などにより、実際に開発する際に欠陥が混入し、以降の工程で何度も手戻りが発生したり、顧客やユーザーのニーズに合っていない成果物になってしまう可能性があります。 このコースでは、ユーザー要件/業務要件を正確に読み解き、システムに対する制約や条件などのシステム要件を過不足なく明確に定義する手法を講義・演習を通じて学習します。 このコースは、ラーニング・ツリー・インターナショナル(株)の講師が担当します(使用言語:日本語)。 このコースは、PMP®資格更新に必要なポイント(PDU:12ポイント)、CCBA®/CBAP®資格更新に必要なポイント(CDU:12ポイント)の取得が可能です。 |
到達目標 | ・ユーザー要件/業務要件を元とした設計を円滑に実施するために、システム要件を定義できる。 ・ユーザー要件/業務要件とシステム要件、設計が不断なく繋がっていることを確認することができる。 |
対象者 | ・業種・職種を問わずプロダクト、システム、サービス、ソリューションの要件定義に従事される方。 ・システム要件を受け取り、開発プロジェクトの指揮、設計、テスト、管理する方。 このコースは、ソフトウェア開発に重点を置いておりますが、ITプロジェクトに限定しておりません。OTプロジェクトでも活用できます。 |
前提知識 | 特に必要としませんが、ソフトウェアの開発経験があることが望ましいです。なお、UML使用経験は特に必要ありません。 |
内容 | 1.ユーザー要件/業務要件の理解 2.ユーザー要件/業務要件からシステム要件を定義 (1)システム要件とは (2)I/F 要件(プロトタイプ、状態遷移図) (3)データ要件(クラス図) (4)プロセス要件 (5)非機能要件(信頼性・可用性・性能など) 3.要件の妥当性確認とテストへの活用 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 12 |
学習形態 | グループ演習 |
カテゴリー | 事業戦略・投資管理・ビジネスモデル |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開催人数を設けさせていただいております。 ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf ・PMI®、PMP®、PMBOK®ガイド、はプロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。 |
受講料 | ¥147,400(税込) |
空席状況 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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