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株式会社 日立アカデミー

クラウドサービスからスマートスピーカまで、現場で活躍する実務家がご紹介します。

平成の時代(1989-2019)がもうすぐ終わります。情報システムにおいては、1990年代のインターネットの普及に始まり、2000年代のクラウドサービスやスマートフォンの登場などがありました。これら技術が社会に大きな変化を与えたのは、皆さんご存知のとおりです。

当社では、クラウドサービスなどの定番の要素技術からスマートスピーカなどの最新技術の概要を、現場で活躍する実務家の観点でご紹介する研修を提供しています。技術修得にぜひご活用ください。

  • ■田崎純一郎氏 プロフィール

    • 1998年 上智大学文学部卒業後、コンパックコンピュータ株式会社に入社。 営業として国内通信会社を担当。
      2004年 株式会社セールスフォース・ドットコムに入社。 AppExchangeの立ち上げ、パートナーリクルーティングおよびイネーブルメントを担当。 エンタープライズ・クラウドの黎明期からクラウドビジネスの啓蒙および拡販に尽力。
      2010年12月よりプロダクトマーケティングマネージャーとして主力製品のSales Cloudを中心に、自社、業界イベントで多くの講演活動を行う

  • ■砂金信一郎氏 プロフィール

    • LINE株式会社
      Developer Relations Team マネージャー
      プラットフォームエバンジェリスト

      LINEのスマートポータル戦略実現に向けて、ライフスタイル変革をもたらす AIやchat botなどの技術を広く当たり前のものとして普及させることで、 企業や社会と個々人の距離を縮めるビジネスプラットフォーム全般の啓蒙活動を担当。
      東工大卒業後日本オラクル在籍時にERP導入プロジェクト多数と新規事業開発を、 ローランド・ベルガーで戦略コンサルタントを、マザーズに上場したリアルコムで 製品マーケティング責任者をそれぞれ経験。
      その後クラウド黎明期からマイクロソフトのエバンジェリストとして Microsoft Azureの技術啓蒙やスタートアップ支援を積極的に推進した後、現職。

 

IoTシステム技術検定に合格しよう!

IoTは工場内のセンサネットワークから、LPWA(Low Power Wide Area)、ビッグデータ、AIなどの技術と融合していきながら、巨大なビジネスインフラとして拡大しています。

このIoTの企画・構築・運用を行う技術者を育成するツールとして、広まってきているのがMCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)のIoTシステム技術検定試験です。

当社は、MCPC認定校として、対策講座の提供を通し検定合格はもとより、ハードウェア(センサ、マイコン)、ネットワーク(無線、有線)、ビッグデータ、各種データ分析技術など幅広い技術力を必要とするIoTを、企画・構築・運用できる技術者の育成に貢献します。

 

■IoTシステム技術検定対策講座紹介

当社オリジナルの模擬試験や補助資料により短期間で合格をねらえる技術力を修得できます。

●中級検定向け
 IOJ015「IoTシステム技術検定(中級)」対策講座 (2日間)
 2019年5月22日~23日、6月18日~19日 (東京地区)
 2019年6月6日~6月7日 (大阪地区)

●基礎検定向け
 IOJ008 「IoTシステム技術検定(基礎検定)」対策講座(1日間)
 2019年5月16日、5月24日、6月3日、6月10日 (東京地区)

 

■対策講座受講者の代表的なご意見(受検後)

●自学自習ではわからない内容が多く含まれており、大変参考になりました。(初級検定合格者)
●模擬試験が非常に有効でした。(初級検定合格者)
●ポイント解説がとても厳選されていたと思います。(中級検定合格者)

 

対策講座以外にもIoTシステムの構築・活用に役立つ各種講座を開催しております。
ぜひ、受講をご検討ください。

 

■MCPC主催IoTシステム技術検定試験について

IoTシステム技術検定は、IoTシステムを構築・活用するための基本的かつ実践的な技術知識を修得する方を対象とし、IoTシステム構築・活用に関する技術知識を有することを認定します。

・申し込み期間:2019年4月25日(木)~6月18日(火)
・試験日(中級検定・基礎検定):2019年7月6日(土)

●中級検定:IoTスペシャリストをめざす方にお薦め
●基礎検定:これからIoTをはじめる方にお薦め

★検定についての詳細:

2019年5月~9月までのRPA(Automation Anywhere)研修開催のご案内

昨今、国内全体で業務効率化の課題が掲げられており、業務改革が求められています。
この課題を解決する手段として、現在非常に注目されているのがRPA(Robotic Process Automation)による業務自動化です。
RPAの導入により、例えばWebとExcelファイルを利用するデータ入力業務など、これまで人間が手入力で行ってきたPC雑務を自動化できるため、人財不足を解消するだけでなく、新業務への人財リソース投入などにつなげることが可能です。

Automation Anywhereは、世界的に導入が進んでいるRPAシステムであり、業務自動化ロボット開発のし易さ、充実した管理機能、豊富な自動化対象(Webシステム、アプリケーション)が特長となっています。
Automation Anywhere研修では、業務自動化ロボットを開発・実行する方法や、ユーザーアカウントやロボットを管理する方法など、幅広く学習できます。

Automation Anywhere によるロボット開発を行うための機能、ユーザーアカウントやロボットを管理する機能について学習します。Automation Anywhereによるロボット開発に携わるITユーザーや開発者にお薦めのコースです。

開催日程(3日間)
・2019年5月20日~22日 東京(大森)
・2019年7月8日~10日 東京(大森)
・2019年9月24日~26日 東京(大森)

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