コースコード | SPD004 |
---|---|
コース概要 | パフォーマンス、セキュリティー、ユーザビリティなどの「非機能テスト」は、ソフトウェア品質を担保するうえで「機能テスト」とともに非常に重要な分野です。ですが、開発者がテストを実施する場合、どうしても仕様に基づいて「機能テスト」を優先させてしまい、「非機能テスト」は疎かになってしまいます。このコースでは、「非機能テスト」の重要性と全体像、およびその合格基準の決め方など、非機能テストを考えるスキルを身につけます。 |
到達目標 | ・基本的な非機能の概念を理解できる。 ・負荷テスト、ユーザビリティテストの考え方を修得できる。 |
対象者 | 「非機能テスト」全般について基礎を確認したい方。特に、負荷テスト、ユーザビリティテストの考え方を修得したい方。 |
前提知識 | ITの基本知識があること。 |
内容 | 1.非機能テストの種類と実施方法 (1)非機能テストとは? (2)非機能テストと品質特性 (3)非機能テストの種類 (4)非機能テストの種類実施方法 (5)(演習)非機能テストの実施方法 2.非機能テストの合格基準の設定 (1)非機能テストの問題点 (2)非機能テストの合格基準 (3)非機能テストの合格基準の設定方法 (4)(演習)非機能テストの合格基準の設定 3.非機能テストのアプローチ(性能、負荷) (1)負荷テストとは (2)負荷テストを行う理由 (3)負荷テストツール 4.非機能テストのアプローチ(ユーザビリティ) (1)ユーザビリティとは (2)アクセシビリティ、ユーザエクスペリエンス (3)ユーザビリティテストの種類 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 6 |
学習形態 | 集合(レクチャ) |
カテゴリー | 品質・技法・信頼性 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、株式会社SHIFTとの提携コースのため、株式会社SHIFTで開催します。 ・コース実施に必要となるご受講者の個人情報を株式会社SHIFTへ提供いたします。 ・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開催人数を設けさせていただいております。 ご了承のほどよろしくお願いいたします。 |
受講料 | ¥46,200(税込) |
空席状況 | :空席あり | :残り4席以内 | :満席 | :受付終了 |
---|
研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
---|