コースコード | SDV019 |
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コース概要 | ・セキュリティ脅威や手口を学ぶことにより、「現実の攻撃手法」を体系的に理解し、ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を養い、効果的に防御に生かすことを修得できるプログラムです。最新のケーススタディ、現在の傾向、クラウド、IoT/OTの専用モジュールで学習することができます。 ※2025年6月よりv13対応となります。 ・CEH受験料1回分、CEH Practical試験1回分が含まれています。 ・v13のトピックスは,AIを使った攻撃手法とAIに対する攻撃についての項目が追加となっており、現在のトレンドに合わせたテーマとなっております。 ・このコースは受講後6か月間iLabs(オンライン接続の仮想演習環境)を使用することができます。 ・テキストは、オンライン電子テキストと、物理テキストが提供されます。 ※このコースにはCEH認定試験を受けるためのバウチャーがついています。本コース受講後、各自でバウチャーを使用してCEH認定試験を受けることができます。 |
到達目標 | 本コース修了後に以下ができることを目標にしています。 ・セキュリティ管理、セキュリティコントロールの知識修得とホワイトハッカーの倫理修得 ・各レイヤーの攻撃ツールの操作方法の修得、攻撃シナリオの理解、攻撃を回避する手法の修得 ・暗号化技術の理解、クラウドのさまざまな状況における攻撃者視点の理解 ・国際認定資格 認定ホワイトハッカー認定試験の合格 |
対象者 | ・情報セキュリティの専門家/責任者/監査の方。 ・Webサイト管理者の方。 ・ホワイトハッカーをめざす方。 |
前提知識 | サイバーセキュリティ技術に関するある程度のスキルを有していること(3~5年のセキュリティに関わる経験)。あるいは「CND(Certified Network Defender)」コースを修了していること。 |
内容 | 1.ホワイトハッキングの紹介 2.フットプリンティングと調査 3.ネットワークの診断 4.列挙(Enumeration) 5.脆弱性解析 6.システムハッキング 7.マルウェアの脅威 8.スニッフィング 9.ソーシャルエンジニアリング 10.サービス拒否(DoS) 11.セッションハイジャック 12.ファイアウォール、IDS、ハニーポットの回避 13.Webサーバへのハッキング 14.Webアプリケーションへのハッキング 15.SQLインジェクション 16.ワイヤレスネットワークのハッキング 17.モバイルプラットフォームへのハッキング 18.IoT/OTへのハッキング 19.クラウドコンピューティング 20.暗号技術 新技術の追加 AI主導の倫理的ハッキング、Active Directory攻撃、ランサムウェア攻撃と軽減策、サイバーセキュリティにおけるAIと機械学習、IoTセキュリティの課題、重要インフラの脆弱性、ディープフェイクの脅威 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 35 |
学習形態 | オンライン(レクチャ) |
カテゴリー | セキュリティ |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~18:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、EC-Councilの認定コースです。 ・このコースは、グローバルセキュリティエキスパート(株)(GSX社)との提携コースです。コース実施に必要となるご受講者の個人情報をGSX社へ提供いたします。 ・コースの受講登録には、会社名、氏名(漢字およびローマ字)、E-mailアドレスが必要です。 これらの登録情報は、GSX社に提供いたします。 ・このコースはGSX社のライブ配信講座です(Zoomを使用予定)。 ・お申込み後はGSX社から送付されるメールの案内に従ってご受講ください。 ・このコースの申込締切日は開始日の20営業日前です。開始日の20営業日前を過ぎてのキャンセルおよび変更は、キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。 ※別途ご案内いたします。 |
受講料 | ¥651,200(税込) |