コースコード | PMV092 |
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ITスキル標準 職種/レベル |
ITアーキテクト▲2/ITサービスマネジメント▲2/プロジェクトマネジメント▲2 |
コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)開始についてをご確認ください。 ・基幹システムなどに代表される大量データの蓄積、利用を主目的としたSoR (System of Record)から、顧客視点を取り入れて、人や組織、市場、物事などとの関係性を強化するSoE(System of Engagement)へと拡大しています。従来の社内業務の効率化・利便性改善だけで満足するのではなく、既存ビジネスの高付加価値化や新事業への進出、ビジネスモデルの転換など、顧客視点での企業価値向上をめざす「攻めのPM」へとシフトすることが求められています。 このコースは、PMP®資格更新に必要なポイント(PDU:2.5ポイント)の取得が可能です。 ※このコースでは、「攻めのPM」で必要となる役割について学びます。 |
到達目標 | ・SoE(System of Engagement)がもたらす価値を理解し、市場の動向変化を基に、「攻めのPM」の必要性を理解できる。 ・「攻めのPM」のマネジメントスタイル、マインドセットを理解できる。 |
対象者 | プロジェクト経験のある方、デジタルを始める方。 |
前提知識 | ソリューションビジネスに携わった経験をお持ちのこと。 |
内容 | 1.市場の変化を眺める 2.2025年の崖(経産省)を乗り越えるための要素 (1)SoRシステムとSoEシステムの本質的な違い、デジタル時代の人材の役割・スキル考察 3.PMI®の主張 (1)矢継ぎ早に発行している標準や実務ガイドの変化 (2)デジタル時代に求められる能力 (3)タレントトライアングル 4.「攻めのPM」と「守りのPM」 (1)何故、攻めのPMが必要とされているのか? 5.顧客体験(Customer Experience)を提供するには? (1)顧客体験(Customer Experience)とは何か? (2)お客様に感動を与え、ブランドロイヤリティを高めるにはどうすれば良いのか? (3)ミニワーク:意味のある経験リストを作ってみる |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 2.75 |
学習形態 | オンライン(レクチャ) |
カテゴリー | |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~12:45の開催とさせていただきます。 ・本コースは次の事項を目的として、Webexにてカメラオンでの受講を推奨いたします。 ・グループワーク時など、受講者様同士のコミュニケーションを円滑にし、学習効果を高める ・実習の作業状況を見せるなど、学習内容の理解をさらに深めるため など ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf |
受講料 | ¥33,000(税込) |
空席状況 | :空席あり | :残り4席以内 | :満席 | :受付終了 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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