コースコード | IOJ016 |
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ITスキル標準 職種/レベル |
職種不問 |
コース概要 | ハードウェアデバイス/APIやオンラインサービスを接続するツールであるNode-REDを活用し、機器の監視から予兆診断、保守までを実行するIoTシステムの実装方法を学習します。IoTシステムのエッジとして使用されることが多いRaspberry Piを使用し、機器からセンサでデータ取集・処理を行います。風車のメンテナンスを事例に、顧客にとって有益なIoTシステムの設計、実装する演習を行い、実践力の強化を図ります。 |
到達目標 | ・IoTシステムにおけるデータ収集、加工、分析、可視化、予兆診断、保守などの処理の流れを説明できる。 ・Node-RED上で簡単なフローを作成できる。 ・Node-REDとRaspberry Piを連携させた、簡単なIoTシステムを設計、実装できる。 |
対象者 | Node-REDを使用して、データ収集、加工、分析などの処理を行うIoTシステムを提案、設計、開発、実装する方。 |
前提知識 | ・Microsoft Windowsの基本的な操作経験があること。 ・Linuxの基本的な操作(ls、cd、moreコマンド)ができること。 |
内容 | 1.LumadaとNode-RED (1)Lumadaの概要 (2)LumadaにおけるNode-RED 2.風車の予兆診断デモ (1)風車保守最適化ソリューション (2)風車の予兆診断デモ 3.Node-REDの処理フローとノード (1)Node-REDの概要 (2)処理フローの作成 (3)ノードの紹介と主なフロー処理 4.RaspberryPiとNode-RED (1)RaspberryPi、SenseHATとNode-RED (2)MQTTによるセンサーデータ収集 (3)データレイクとしてのElasticsearchの利用 5.風車の予兆診断デモアプリケーション (1)風車の予兆診断デモアプリケーションの概要 (2)風車の予兆診断デモアプリケーションの詳細 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00‐17:30の開催です。 ・このコースの内容は、予告なく変更になる場合があります。 |
受講料 | ¥41,800(税込) |
空席状況 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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