コースコード | HSE132 |
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ITスキル標準 職種/レベル |
職種不問 |
コース概要 | ロジカルシンキングの基礎コースで学んだ論理構造化の手法を使って論理的な文書作成法を学びます。また、読み手が理解しやすい文書作成のスキルを実習を通して身につけます。 |
到達目標 | ・ビジネス文書の基本とロジカルライティングの重要性を理解し、論理的な文書作成に必要な知識を修得できる。 |
対象者 | 読み手を納得・行動させる論理的な文書を作成したい方。 |
前提知識 | 「ロジカルシンキング基礎‐論理の可視化と論理チェックのポイント‐」コース/eラーニングコースを修了しているか、または同等の知識があること。 |
内容 | 1.イントロダクション (1)研修の目的 (2)文書が分かりにくい人の共通点 (3)分かりにくい文書の特徴 (4)文書の目的と読み手に期待する行動 (5)誰に伝えるのか 2.ロジカルライティングとは (1)ロジカルライティングの目的 (2)ロジカルライティングに必要なマインド (3)ロジカルライティングに向けて 3.メッセージの論理構造化 (1)考える時にやること (2)テーマに対する「問い」の把握 (3)「問い」に対する答えを決める (4)結論・主張に対する根拠を示す (5)ストラクチャの要約文は明瞭であること (6)ロジックの展開を考える【帰納法】 (7)ロジックの展開を考える【演繹法】 (8)帰納法と演繹法(まとめ) 4.論理の文書化とビジュアル化 (1)論理の文書化 (2)メッセージ構造をそのまま文書へ (3)文書全体のレイアウト (4)文書化のポイント (5)文書のビジュアル化 (6)レイアウト(ビジュアル)のチェックポイント 5.分かりやすく書くための基本ルール (1)分かりやすく書くための基本ルール (2)前後関係を明確にする (3)文書のチェックポイント 6.まとめ |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 6 |
学習形態 | eラーニング |
カテゴリー | |
コースフロー | |
備考 | ・学習終了日は9月30日になります。 ・収録した講義画面と講師の音声で、集合研修に参加しているような臨場感ある受講ができるタイプのeラーニングです。(音声再生環境が必須です) ・このコースは、「eラーニング×集合研修」の推奨コースです。 ・集合研修「ロジカルライティング(演習編) ‐読み手が納得・行動する文書を作成する‐」コース(HSJ205)の前提となる知識部分をeラーニング化したものです。集合研修とあわせてのご受講を推奨します。 ・詳細につきましては、「eラーニング×集合研修」推奨コース学習要領をご覧ください。 ・このコースは、インターネットによる研修のため、パソコンとWeb環境が必要です。 ・お申し込みの前に必ず学習利用環境、お申込方法をご確認ください。なお、ご利用にあたっては、ご受講者とお申込責任者の方のE-Mailアドレスが必須となります。 ・このコースは、2019年度下期までの「ロジカルライティング(基礎知識編)」eラーニングコースと同じものです。 |
受講料 | ¥18,700(税込) |
空席状況 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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