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株式会社 日立アカデミー

「eラーニング×集合研修」学習要領

1.「eラーニング×集合研修」とは


・eラーニングと集合コースの両方の長所を生かし、学習効果を高めます
・集合コースでは、より実践に近い演習で、実務に生かせるスキルを修得します

「eラーニング×集合研修」説明部

「eラーニング×集合研修」のメリット

  • 事前にeラーニングを使って自分のペースで知識を学習できる
  • 集合研修の場で、自分の理解した知識が正しいかどうか確認できる
  • 集合研修で、学習した知識を応用できる
  • 受講者とディスカッションしながら、思考のストレッチができる
  • 受講後に、学習内容の復習ができる

従来の「教えられる学習」から「自ら学ぶ学習」へと、学習スタイルが、 受動から能動になることで、主体的かつ自立した学習者になることができます。

2.学習の進め方


 最初にeラーニングで知識学習をしていただき、その後、集合コースで自己学習した知識を応用する学習や実践演習を行います。(※反転学習)
 集合コースについている事前課題に取り組む際にeラーニングの知識学習を合わせて行うことで、効率良く知識学習ができるようになっています。
 eラーニングコース受講期間は3か月です。受講期間3分の1を目途に集合コースをご受講いただき、その後、知識の補完と復習にeラーニングを継続受講していただくのが効果的です。集合コースとeラーニングを同時に申し込むと、計画的に受講いただけます。
 以下に推奨スケジュールを紹介します。

学習の進め方

※反転学習とは
 従来の学習方法である、「教室で知識を学び、教室以外の場所で復習をして、知識の定着化を図る」形式を反転させ、「必要な知識は教室以外の場所で学び、教室では知識を応用した受講者同士のワークやコミュニケーションを通して、より深く学ぶ」学習形式のこと。
 事前の知識学習を「いつでも、どこでも」学習可能となる事で、学習を効率化することができる。また学びを知識だけにとどまらず、より実践に近い演習を通して、実務に生かすことができる。

3.「eラーニング×集合研修」一覧と事前課題のダウンロード


 「eラーニング×集合研修」の各コースで、事前課題のあるコースについては、リンク先ページをご確認ください。

●eラーニングコース一覧・集合研修事前課題 一覧

項番 コース
コード
コース名 時間数
/日数
事前課題に関する情報
1 HSE137 <eラーニング>ビジュアル化技法の基本
- 魅力的なビジュアル資料を作る -
4時間 -
HSV155 プレゼンを生き生きさせるビジュアル化技法
- 相手を惹きつけるための資料作成 -
0.5日 事前課題あり
2 HSE139 <eラーニング>協創を生みだす交渉(基礎知識編) 4時間 -
HSV145 協創を生みだす交渉(基礎演習編) 1日 事前課題あり
HSJ146/HSV146 協創を生みだす交渉(実践演習編) 1.5日 事前課題あり
3 HSE132 <eラーニング>ロジカルライティング(基礎知識編) -読み手が納得・行動する文書を作成する- 6時間 -
HSV205 ロジカルライティング(演習編) -読み手が納得・行動する文書を作成する- 1日 事前課題あり
4 SPE016 <eラーニング>実践!テストケース設計(テスト技法演習編) 8時間 -
SPV051 実践!テストケース設計(テスト設計実践編) 1日 事前課題はありません
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