・eラーニングと集合コースの両方の長所を生かし、学習効果を高めます
・集合コースでは、より実践に近い演習で、実務に生かせるスキルを修得します
従来の「教えられる学習」から「自ら学ぶ学習」へと、学習スタイルが、 受動から能動になることで、主体的かつ自立した学習者になることができます。
最初にeラーニングで知識学習をしていただき、その後、集合コースで自己学習した知識を応用する学習や実践演習を行います。(※反転学習)
集合コースについている事前課題に取り組む際にeラーニングの知識学習を合わせて行うことで、効率良く知識学習ができるようになっています。
eラーニングコース受講期間は3か月です。受講期間3分の1を目途に集合コースをご受講いただき、その後、知識の補完と復習にeラーニングを継続受講していただくのが効果的です。集合コースとeラーニングを同時に申し込むと、計画的に受講いただけます。
以下に推奨スケジュールを紹介します。
※反転学習とは
従来の学習方法である、「教室で知識を学び、教室以外の場所で復習をして、知識の定着化を図る」形式を反転させ、「必要な知識は教室以外の場所で学び、教室では知識を応用した受講者同士のワークやコミュニケーションを通して、より深く学ぶ」学習形式のこと。
事前の知識学習を「いつでも、どこでも」学習可能となる事で、学習を効率化することができる。また学びを知識だけにとどまらず、より実践に近い演習を通して、実務に生かすことができる。
「eラーニング×集合研修」の各コースで、事前課題のあるコースについては、リンク先ページをご確認ください。
項番 | コース コード |
コース名 | 時間数 /日数 |
事前課題に関する情報 |
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1 | HSE137 | <eラーニング>ビジュアル化技法の基本 - 魅力的なビジュアル資料を作る - |
4時間 | - |
HSV155 | プレゼンを生き生きさせるビジュアル化技法 - 相手を惹きつけるための資料作成 - |
0.5日 | 事前課題あり | |
2 | HSE139 | <eラーニング>協創を生みだす交渉(基礎知識編) | 4時間 | - |
HSV145 | 協創を生みだす交渉(基礎演習編) | 1日 | 事前課題あり | |
HSJ146/HSV146 | 協創を生みだす交渉(実践演習編) | 1.5日 | 事前課題あり | |
3 | HSE132 | <eラーニング>ロジカルライティング(基礎知識編) -読み手が納得・行動する文書を作成する- | 6時間 | - |
HSV205 | ロジカルライティング(演習編) -読み手が納得・行動する文書を作成する- | 1日 | 事前課題あり | |
4 | SPE016 | <eラーニング>実践!テストケース設計(テスト技法演習編) | 8時間 | - |
SPV051 | 実践!テストケース設計(テスト設計実践編) | 1日 | 事前課題はありません |
コースのお申し込みから受講後までの流れや各種操作方法などについてご案内します。