| コースコード | DBV172 |
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| コース概要 | このコースでは、SQL Server 概要の説明から、インストールと構成、データベースファイルの管理、バックアップと復元、データのインポートとエクスポート、セキュリティ、管理作業の自動化、SQL Serverの監視について説明します。 |
| 到達目標 | ・ SQL Server のアーキテクチャを理解する。 ・ SQL Server をインストールおよび構成する。 ・ データベースのファイル管理ができる。 ・ データベースのバックアップと復元を実行できる。 ・ 適切なツールを使用してインポートおよびエクスポートができる。 ・ ロールを使用した権限管理ができる。 ・SQL Server エージェントを使用して管理を自動化できる。 ・適切なツールを使用して SQL Server を監視する。 ・SQL Server システムのさまざまなトラブルに対応できる。 |
| 対象者 | このコースでは、データベース管理者、または、これからデータベースの管理を担当される方を対象にして、Microsoft SQL Server の管理に必要な知識とスキルを、同製品の機能とツールの使用方法に重点を置いて説明します。 |
| 前提知識 | ・コンピュータに関する基礎知識があること。 ・Windows オペレーティング システムに関する基礎知識があること。 ・ネットワークに関する基礎知識があること。 ・SQL コマンドに関する基礎知識があること。 |
| 内容 | 1．SQL Server の概要 （1）SQL Server プラットフォームの概要 （2）SQL Server の基本ツール （3）SQL Server のアーキテクチャ 2．SQL Server のインストールと構成 （1）インストールの要件 （2）インストールの実行 （3）SQL Server のアップグレード 3．データベースファイルの管理 （1）データベースの概要 （2）データベースの作成とファイルの管理 （3）データベースの移動 4．バックアップの計画 （1）バックアップの準備 （2）トランザクションログの理解 （3）バックアップ計画と復旧手順 5．バックアップの実行と復元 （1）データとログのバックアップ （2）復元の準備 （3）復元の実行 （4）バックアップオプション 6．データのインポートとエクスポート （1）データの転送 （2）データ転送ツールの使用 7．SQL Server のセキュリティ （1）SQL Server への接続 （2）データベースへのアクセス （3）ロールの使用 （4）オブジェクトへのアクセス 8．管理作業の自動化 （1）ジョブの登録と管理 （2）SQL Server エージェントのセキュリティ （3）SQL Server エラーの監視 9．SQL Server の監視 （1）利用状況の監視 （2）パフォーマンスデータの収集と分析 |
| 教材サンプル | |
| 標準学習時間 | 21 |
| 学習形態 | マシン実習 |
| カテゴリー | 基盤製品（データベース） |
| コースフロー | |
| 備考 | ・このコースは、9:30～17:30の開催とさせていただきます。 ・このコースは、トレノケート株式会社との提携コースです。コース実施に必要となるご受講者の個人情報をトレノケート株式会社へ提供いたします。 ※本コースは、トレノケート社主催のオンライン開催となります。オンライン配信環境としてZoomを使用しますので、会社方針等で問題ないかご確認のうえ、お申込みください。事前に動作環境をご確認いただき、受講環境のご準備をお願いいたします。 ・オンライン研修動作環境 https://www.trainocate.co.jp/gkservices/online-training.html#opr_environment ・オンライン演習環境 https://teachme.jp/69155/manuals/19507218 ・セッション情報等の受講に当たっての必要事項は、トレノケート社より受講日の1営業日前までに届くメール（送信元：generalsalessupport@trainocate.co.jp、件名：【トレノケート受講案内/必ずご確認ください】）の内容を参照ください。 ・このコースの申込締切日は開始日の12営業日前です。開始日の12営業日前を過ぎてのキャンセルおよび変更は、キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。 ※別途ご案内いたします。 |
| 受講料 | ¥214,500（税込） |
