コースコード | DBV143 |
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コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)のご案内をご確認ください。 ・DBAの最も重要な仕事であるバックアップとリカバリについてより深く理解します。バックアップとリカバリの概念とアーキテクチャ、およびさまざまな方法と状況での実装について詳しく説明します。データの重複を含むさまざまなバックアップ、障害、復元、および回復のシナリオのためのRecovery Manager(RMAN)コマンドラインインターフェイスの知識を修得します。 |
到達目標 | ・ビジネス・ニーズに応えるための適切なバックアップおよびリカバリ手順の立案ができる。 ・バックアップおよびリカバリ設定の実装とディスクおよびテープへのバックアップ操作の実行ができる。 ・OracleDatabaseリカバリ手順を使用したメディアおよびその他の障害からのリカバリができる。 ・データ障害の診断および修復ができる。 ・フラッシュバック・テクノロジおよびデータ複製を使用したバックアップおよびリカバリ手順の補完ができる。 ・適切なバックアップおよびリカバリ計画によるデータベースの可用性の確保ができる。 |
対象者 | ・Oracleデータベースを運用する方。 ・ORACLE MASTER Gold DBA 2019の資格取得をめざす方。 |
前提知識 | 「Oracle Database:管理ネクスト・ステップ」コースを修了しているか、または同等の知識があること。 |
内容 | 1.バックアップおよびリカバリの構成 2.Recovery Manager(RMAN)の使用 3.バックアップ計画 4.データベース・バックアップの作成 5.オプションのバックアップ機能の使用 6.RMANのバックアップ・パフォーマンスのチューニング 7.リカバリ・カタログの概要 8.リカバリ・カタログの作成 9.ターゲット・データベース・レコードの管理 10.ストアド・スクリプトの使用 11.仮想プライベート・カタログの作成および使用 12.リストアおよびリカバリの概要 13.障害の診断 14.完全リカバリの実行 15.Point-in-timeリカバリの実行 16.ブロック・メディア・リカバリの実行 17.追加のリカバリ操作の実行 18.フラッシュバック・テクノロジ:概要 19.論理的フラッシュバック機能の使用 20.フラッシュバック・データベースの使用 21.PDBスナップショットの使用 22.データベース複製の概要 23.バックアップベースの複製データベースの作成 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 35 |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | 基盤製品(データベース) |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~18:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、日本オラクル株式会社との提携コースです。コース実施に必要となるご受講者の個人情報(氏名とメールアドレス)を日本オラクル株式会社へ提供いたします。 ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf |
受講料 | ¥401,500(税込) |
空席状況 | :空席あり | :残り4席以内 | :満席 | :受付終了 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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