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株式会社 日立アカデミー

業務自動化に向けてのスキルアップ!2019年度下期開催のRPA研修のご案内

国内で拡大し続けるRPA(Robotic Process Automation)市場に対し、RPA人財の育成が急務となっています。このような背景の中、当社では、2019年2月にAutomation Anywhereトレーニングをスタートさせ、8月からUiPath、BizRobo!トレーニングも公開してRPA研修を拡充しています。RPAを活用した業務改善への取り組みを、「RPA人財育成」でサポートいたします。

日立講習会では、お持ちのスキルのレベルに応じたRPAの研修を提供しているため、効率良くRPAによるロボット開発のスキルを修得することが可能です。この機会にぜひ、日立講習会のRPA研修をご活用ください。

なお、Webサイトの右側にあるバナー「 」をクリックすると、RPA研修専用ページが表示され、公開コースを簡単にご確認いただけます。

RPA研修専用ページ

◆◆◆Automation Anywhere◆◆◆

特長:Automation Anywhereは、世界的に導入が進んでいるRPAシステムであり、業務自動化ロボット開発のし易さ、充実した管理機能、豊富な自動化対象(Webシステム、アプリケーション)が特長となっています。

研修のご紹介:

RPAの基礎から学習でき、事例を交えたAutomation Anywhereによるロボット開発手法を実機で学習できます。

RPAについて基礎から学ぶ方で、かつAutomation Anywhereを実際に触ってどのようにロボットを開発できるかを知りたい方にお薦めのコースです。

開催日程(1日間)
・2019年10月29日
・2019年12月13日
・2020年2月17日
・2020年3月16日

Automation Anywhereによるロボット開発を行うための機能、ユーザーアカウントやロボットを管理する機能について、実機を使って学習できます。

Automation Anywhereによるロボット開発時に利用するコマンドを幅広く学習し、ロボット開発のさまざまな可能性を見い出したい方にお薦めのコースです。

開催日程(3日間)
・2019年11月11日~11月13日
・2020年1月27日~1月29日
・2020年3月2日~3月4日

◆◆◆UiPath◆◆◆

特長:UiPathは、PC上のさまざまなアプリケーション(Office、デスクトップアプリケーション、Webブラウザーなど)を自動化できます。ロボット開発時は、UiPath Studioによる直観的な操作で容易にワークフローを開発・メンテナンスができるため、ユーザーフレンドリーな開発作業が可能です。

研修のご紹介:

直観的な操作が特徴であるUiPath Studioによる、デスクトップ上の業務自動化ロボット(ワークフロー)を作成する方法を、実機を使って学習できます。

UiPath Studioによるロボット開発の基本を修得したい方にお薦めのコースです。

開催日程(1日間)
・2019年10月24日
・2019年12月6日
・2020年2月20日

業務を効果的にRPA化するために用いられる業務プロセス定義書の作成や、メンテナンス性が高くかつ効率的なワークフローの開発について、実機を使って学習できます。

UiPath Studioによる実践的なロボット開発手法を修得したい方にお薦めのコースです。

開催日程(2日間)
・2019年11月11日~11月12日
・2020年1月8日~1月9日
・2020年3月2日~3月3日

◆◆◆BizRobo!対応コース◆◆◆

特長:BizRobo!は、ソフトウェアロボット(Digital Labor)の導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームであり、スモールスタート(BizRobo! Mini)、大規模(BizRobo! Basic)など自動化の規模にあわせて選べます。また、ユーザーフレンドリーな開発作業が可能です。

研修のご紹介:

BizRobo!のDesign Studioにより、操作しているWebサイトなどの画面を表示しながら操作手順を登録しロボットを定義していく方法を、実機を使って学習できます。

BizRobo!の導入・提案を検討している方やBizRobo!の基礎から学習したい方にお薦めのコースです。

開催日程(1日間)
・2019年12月20日
・2020年1月17日

Pentahoを用いたデータの可視化や統合を半日~1日で修得できるコース開催のご案内

Pentahoの利用を検討しているが、どのように利用するのかイメージが湧かない......そんなお悩みはありませんか?

BI※プラットフォームであるPentahoの研修として、データの加工・統合、またはデータの可視化・分析に利用する際の考え方やポイントを修得できる2種類の研修コースを新たに開催いたします。

機能・操作を修得できるHitachi Vantara社認定トレーニングのコースと合わせてご活用ください。

※ BI(Business Intelligence):蓄積した業務データを分析し、意思決定を支援する手法

● Pentahoでデータ統合をしたい方

分析や集計などのデータ利活用の前処理としてデータの加工・統合を行いたい場合、PentahoのDI(Data Integration)機能を利用します。このDI機能について、次のコースを提供いたします。

複数業務システムのデータ統合では、ETL(Extract/Transform/Load)処理によるデータのクレンジング(加工)や名寄せが必要です。データクレンジングのポイントを把握し、Pentahoで実践したい方にお薦めです。

開催日程(1日研修):
(1) 2019年11月1日
(2) 2020年1月31日
(3) 2020年3月6日

「データ加工・統合入門」コースでは扱わない、データベースを利用したETL処理やPentahoリポジトリ機能などの高度な機能・操作についても修得できます。PentahoのDI機能そのものについて学習したい方にお薦めです。

開催日程(3日間研修):
(1) 2019年11月27日~29日
(2) 2020年2月5日~7日

● Pentahoでデータ参照やBI機能を使ったデータ分析をしたい方

PentahoはBI機能としてさまざまなデータの可視化・分析機能を提供しており、それぞれ設定や操作が異なります。それらについて次のコースを提供いたします。

PentahoのOLAP(Online Analytical Processing)分析機能であるアナライザーの操作を学び、データから仮説を立ててアナライザーで分析・検証する流れを体験します。Pentahoを用いたデータ分析を検討されている方にお薦めです。

開催日程(0.5日研修):
(1) 2019年10月31日
(2) 2020年1月30日
(3) 2020年3月5日

「Pentahoによるデータ可視化・分析」で扱うアナライザーを含む、3種類の可視化・分析機能について操作を修得します。Penathoではデータ参照が中心のユーザーにも向いているコースです。

開催日程(1日研修):
(1) 2019年11月19日
(2) 2020年1月15日

表やグラフを利用したレポートを作成し、どのように可視化するか詳細に設定可能なレポートデザイナーの機能・操作を修得できます。Pentahoで定型的かつ詳細なレポートを作成したい方にお薦めです。

開催日程(2日間研修):
(1) 2019年11月20日~21日
(2) 2020年2月25日~26日

Pentahoによるデータ分析・可視化は事前にモデル作成が必要です。本コースでは、モデリングツールであるメタデータエディターおよびスキーマワークベンチの機能・操作を修得できます。データの可視化・分析を担当される方にお薦めのコースです。

開催日程(2日間研修):
(1) 2019年11月25日~26日
(2) 2020年1月16日~17日

複数の表・グラフで構成されたインタラクティブなダッシュボードを作成するCTools機能・操作を修得できます。Pentahoで高度なダッシュボードを利用される方にお薦めです。

開催日程(2日間研修):
(1) 2019年12月5日~6日
(2) 2020年2月27日~28日

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