コースコード | SPV097 |
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コース概要 | Muleアプリケーションの開発やデプロイに関する事前の知識・経験を元に、Anypoint Platformがサポートする様々なデプロイオプションを使用して、Mule Runtime(Mule4とMule3)のためのインテグレーションソリューションを設計するためのガイドを行います。このコースはMuleSoft認定プラットフォームアーキテクトMCPA-レベル1試験の受験準備コースです。コースを完了すると、MCPA受験権利が2回まで付与されます。 |
到達目標 | 機能要件をビジネスと整合させ、効果的な粒度でバージョン管理されたAPIとAPIデータモデルへの落とし込みができる。 |
対象者 | Anypoint Platformを使用して、機能要件と非機能要件を満たすインテグレーションソリューションの設計を学びたい方。 |
前提知識 | 1.Anypoint Platform Development: Fundamentals(開発:基礎)[前編]コースを修了していること。 2.Anypoint Platformコンポーネントの知識と経験があること。 3.上記1,2に加え、以下の開発やアーキテクチャの知識や経験かあること: ・JVMベースのプログラミング経験 ・任意の技術スタックを使用した、クラウドプラットフォームソフトウェア開発のアーキテクトとしての経験 ・以下を含むエンタープライズインテグレーションを理解していること ・XML、JSON、REST API、SOAP Webサービス、SQL、NoSQL、JMS、AMQP、TCP/IP、HTTP、HTTPS ・企業クラウド技術のアーキテクチャの一般的なコンポーネントの目的の理解・基本的なセキュリティの概念を理解していること |
内容 | 1.コースの背景説明 2.MuleSoft、アプリケーションネットワークのビジョン、そしてAnypoint Platformの紹介 3.組織とプラットフォームの基礎の確立 4.APIの特定、再利用、公開 5.Anypoint API Managerを使った、API呼び出しのレベルでの非機能要件の適用 6.効果的なAPIの設計 7.効果的なAPI実装の構築とデプロイ 8.イベントドリブンアーキテクチャを使用して、API主導の接続性をサポートする 9.本番環境への移行 10.アプリケーションネットワークの監視と分析 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 21 |
学習形態 | オンライン(レクチャ) |
カテゴリー | ミドル・アプリケーション製品 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、9:30~17:30の開催とさせていただきます。 ・このコースは、セールスフォース・ドットコム社との提携コースです。 ・本コースの実施およびセールスフォース・ドットコム社からのメール送信に必要となるご受講者の個人情報を、本研修販売元の日立ソリューションズおよび本研修開催元のセールスフォース・ドットコム社へ提供いたします。 ・セールスフォース・ドットコム社から、お申込確認通知メールが送信されます(送信元アドレス:no-reply@trailheadacademy.salesforce.com)。 ・このコースの申込締切日は開始日の15営業日前です。開始日の15営業日前を過ぎてのキャンセルおよび変更は、キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。 ※別途ご案内いたします。 |
受講料 | ¥313,500(税込) |