コースコード | SPV096 |
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コース概要 | Anypoint Studio(Mule Runtime)を用いて、APIの実装とインテグレーションを行い、アプリケーションを構築します。このコースの内容はMuleSoft Certified Developer-Level1(MuleSoft認定開発者-Level1)の資格試験内容をカバーしています。インストラクター主導のコースを受講する場合、2回まで、追加費用なしでこの試験を受験することができます。 |
到達目標 | ・API主導の接続性とAnypoint Platformを使って、アプリケーションネットワークを構築することができる。 ・Anypoint Platformを使って、公開されたAPIの発見、利用、デザイン、ビルド、デプロイ、そして、管理ができる。 ・Anypoint Studioを使って、Mule 4アプリケーションを構築ができる。 ・Anypoint Studioを使って、統合およびAPI実装の構築およびデバッグができる。 ・データベース、ファイル、ウェブサービス、SaaSアプリケーション、JMSキュー、その他の多くのシステム連携ができる。 |
対象者 | Anypoint Platformを使って、APIの開発とインテグレーションの基礎を学びたい方。 |
前提知識 | ・オブジェクト指向言語での開発経験・XML、CSV、JSONなどのデータフォーマットに関する基礎を理解していること。 ・HTTP、JMS、JDBC、REST、SOAPなどインテグレーションに関する基礎を理解していること ・「Anypoint Platform Development:Fundamentals(開発:基礎)[前編]」コースの修了しているか、または同等の知識があること。 |
内容 | 1.MULEイベントに対するアクセスと変更 2.MULEアプリケーションの構造化 3.WEBサービスのコンシューム 4.イベントフローの制御 5.エラーの処理 6.DataWeave変換の記述 7.フローのトリガ 8.レコードの処理 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 21 |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | ミドル・アプリケーション製品 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、9:30~17:30の開催とさせていただきます。 ・お申込み前に次の外部リンク(Salesforce社コース案内サイト)記載の「必要なセットアップ」の確認および、ご受講前に設定を行ってください。 外部リンク:https://trailheadacademy.salesforce.com/ja/classes/DEX401-2-mulesoft-development-fundamentals ・このコースは、セールスフォース・ドットコム社との提携コースです。 ・本コースの実施およびセールスフォース・ドットコム社からのメール送信に必要となるご受講者の個人情報を、本研修販売元の日立ソリューションズおよび本研修開催元のセールスフォース・ドットコム社へ提供いたします。 ・セールスフォース・ドットコム社から、お申込確認通知メールが送信されます(送信元アドレス:no-reply@trailheadacademy.salesforce.com)。 ・このコースの申込締切日は開始日の15営業日前です。開始日の15営業日前を過ぎてのキャンセルおよび変更は、キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。 ※別途ご案内いたします。 |
受講料 | ¥313,500(税込) |