コースコード | SPV093 |
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コース概要 | Muleアプリケーションの開発やデプロイに関する事前の知識・経験を元に、Anypoint Platformがサポートする様々なデプロイオプションを使用して、Mule Runtime(Mule 4とMule 3)のためのインテグレーションソリューションを設計するためのガイドを行います。このコースを完了することで、MCIA-レベル1試験の準備を行うことができます。コースに参加することで、MCIA資格試験の2回分の受験権利が付与されます。 |
到達目標 | 機能要件と非機能要件を、 インテグレーションのインターフェースと実装のデザインにドキュメント化できる。 |
対象者 | Anypoint Platformを使用して、機能要件と非機能要件を満たすインテグレーションソリューションの設計を学びたい方。 |
前提知識 | ・「Anypoint Platform Development:Fundamentals(開発:基礎)の前編および後編」コースを修了していること。 ・上記に加え、以下の開発やアーキテクチャの知識や経験があること。 ・JVMベースのプログラミング経験 ・スレッド、スレッドプール、ロック、サーバー/クライアントソケット、JDBCデータソースの知識 ・Git、Mavenなどのソフトウェア開発ツールの知識 ・最低1つ以上のインテグレーションプロジェクトにおける開発者としての経験 ・以下を含むエンタープライズインテグレーションについて理解していること。 ・XML、JSON、REST API、SOAP Webサービス、SQL、NoSQL、JMS、AMQP、TCP/IP、HTTP、HTTPS ・証明書、暗号化を含む、伝送中のデータと保管中のデータのセキュリティに関する基本的な理解をしていること。 |
内容 | 1.インテグレーションソリューションアーキテクチャの紹介 2.Anypoint Platformコンポーネントと機能の理解 3.Mule アプリケーションコンポーネントを使用したインテグレーションソリューションの設計 4.適切な Mule 4 イベント処理モデルの選択 5.適切なメッセージトランスフォーメーション (変換) とルーティングパターンの選択 6.Mule アプリケーションのテスト戦略の設計 7.デプロイメント戦略の決定と開発 8.適切なステート (状態) の維持と管理のオプション設計 9.効果的なログと監視 (モニタリング) の設計 10.効率的で自動化されたソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) の設計 11.Mule アプリケーションにおけるトランザクション管理設計 12.信頼性 (reliability) 目標のための設計 13.高可用性 (HA) 目標のための設計 14.デプロイした Mule アプリケーションのパフォーマンス最適化 15.セキュアな Mule アプリケーションとデプロイメントの設計 16.Mule アプリケーション間のネットワーク通信をセキュアにする |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 35 |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | ミドル・アプリケーション製品 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、9:30~17:30の開催とさせていただきます。 ・お申込み前に次の外部リンク(Salesforce社コース案内サイト)記載の「必要なセットアップ」の確認および、ご受講前に設定を行ってください。 外部リンク:https://trailheadacademy.salesforce.com/ja/classes/ARC730-mulesoft-architecture-integration-solutions ・このコースは、セールスフォース・ドットコム社との提携コースです。 ・本コースの実施およびセールスフォース・ドットコム社からのメール送信に必要となるご受講者の個人情報を、本研修販売元の日立ソリューションズおよび本研修開催元のセールスフォース・ドットコム社へ提供いたします。 ・セールスフォース・ドットコム社から、お申込確認通知メールが送信されます(送信元アドレス:no-reply@trailheadacademy.salesforce.com)。 ・このコースの申込締切日は開始日の15営業日前です。開始日の15営業日前を過ぎてのキャンセルおよび変更は、キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。 |
受講料 | ¥522,500(税込) |
空席状況 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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