コースコード | SPJ069 |
---|---|
ITスキル標準 職種/レベル |
プロジェクトマネジメント▲2/ソフトウェアデベロップメント▲2/アプリケーションスペシャリスト▲2/ITスペシャリスト▲2/ITアーキテクト▲2 |
コース概要 | 不十分な要件を無理やり設計に落とし込んだ結果、スムースに実装できないような設計を行うと開発工程が迷走しコストを延々と垂れ流すことになります。また仕様変更への意識の足りない設計は、リリース時から硬直したシステムを強いることになり将来的な保守コストを増大させます。これを防止してきちんと要件を開発につなぐための要件チェックと、一貫性と柔軟性を併せ持つ基本設計をどのようにすべきかについて、書籍「はじめよう!システム設計」の著者が豊富な現場経験に基づく実戦的な要点をビジネス系システムを中心にお伝えします。 |
到達目標 | ・要件と設計の関係について理解できる。 ・設計について理解できる。 ・各層における設計の方法について理解できる。 |
対象者 | 現場で困っていたり、これから実務で取り組むにあたって具体的にどうすればいいのか悩んでいる担当者(IT知識が無くても可)やシステムエンジニアの方。 |
前提知識 | ・情報システムの開発または運用での業務経験があること。 ・情報システムの開発または運用に強い興味があること。 |
内容 | 1.手戻りの原因とユーザニーズの変化 2.要件の構造とチェックの要点 3.設計とは何か 4.仕様変更に耐え続ける設計とモジュール化 5.基本設計の考え方と手順 6.演習 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | |
学習形態 | グループ演習 |
カテゴリー | |
コースフロー | |
備考 | ・同じコースをバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)として開催する日程があります。詳しくは「開発での手戻りを最小限にする要件品質チェックポイントと基本設計の肝【バーチャル・クラスルーム】」をご確認ください。 ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開催人数を設けさせていただいております。ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ・このコースの内容は、予告なく変更になる場合があります。 ・このコースは、2017年度まで公開していた「開発時の手戻り予防を実現する要件品質チェック技法」と同等の内容を含みます。 |
受講料 | ¥44,000(税込) |
空席状況 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|
研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
---|