業務要件とユーザビリティを確保するための要件定義のポイント| コースコード | SPJ055 |
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| ITスキル標準 職種/レベル |
ITスペシャリスト▲2/プロジェクトマネジメント▲2/ソフトウェアデベロップメント▲2/ITアーキテクト▲2/アプリケーションスペシャリスト▲2 |
| コース概要 | システム開発プロジェクトの終盤においてユーザの検証に伴って生じる「このシステムは使えない」という事態は単なる手戻りというレベルを超えて、プロジェクト自体の意義を問われることすら起こります。この事態を防止するためには、業務上の要件を満たすことと使い勝手を確保することが不可欠です。ではどうすれば良いのかということについて、書籍「はじめよう!要件定義」の著者が豊富な現場経験に基づく実践的な要点をビジネス系システムを中心にお伝えします。 |
| 到達目標 | ・業務要件とオペレーション要件の違いを理解できる。
・要件定義に不可欠な三点セット(UI・機能・データ)について理解できる。 |
| 対象者 | 現場で困っていたり、これから実務で取り組むにあたって具体的にどうすればいいのか悩んでいる担当者やSEの方。 |
| 前提知識 | 情報システムの開発または運用での業務経験があること。 |
| 内容 | 1.業務要件とユーザビリティの関係 2.ユーザビリティとオペレーションフロー 3.材料としての要件 (1)UI (2)機能 (3)データ (4)CRUDマトリクスによる検証 4.演習 5.まとめ |
| 教材サンプル | |
| 標準学習時間 | |
| 学習形態 | グループ演習 |
| カテゴリー | |
| コースフロー | |
| 備考 | ・このコースは、9:30~16:30の開催とさせていただきます。
・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開催人数を設けさせていただいております。ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ・このコースの内容は、予告なく変更になる場合があります。 ・このコースは、2017年度まで公開していた「開発時の手戻り予防を実現する要件品質チェック技法」と同等の内容を含みます。 |
| 受講料 | ¥44,000(税込) |
| 空席状況 |
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| 研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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