コースコード | SDV018 |
---|---|
コース概要 | デジタルフォレンジックを体系的に学び、調査分析プロセスの全体感を理解することでアラート発生時に適切かつ迅速に痕跡を見つけ、分析・判断ができるスキルを修得する講習+ハンズオンのコースです。 |
到達目標 | ・インシデント発生時、適切な初動を行うために、広範囲に渡る調査に関する勘所をおさえる。 ・さまざまなほとんどの範囲でカバーするフォレンジック調査のシナリオとテクニックをサイバーレンジ演習環境で実習し実践力を修得する。 ・インシデント対応におけるフォレンジックの役割、レポートの作成方法、証拠データの取扱について体系化された知識とスキルを修得する。 ・国際認定資格CHFI試験に合格する。 |
対象者 | ・セキュリティ部門でスキルアップをされたい方。 ・デジタルフォレンジックに関わっている方。 ・今後デジタルフォレンジックを担当される方。 |
前提知識 | インシデント対応に関する基本的な知識や理解、ネットワークの概念についての基礎的な知識を有していること。 例:ネットワーク技術・運用で2~3年程度の経験、Cisco CCNA、CompTIA Security+、EC-Council CNDの資格保持者または同等のスキル保持者。 |
内容 | 1.今日の社会におけるコンピュータフォレンジック 2.コンピュータフォレンジック調査プロセス 3.ハードディスクとファイルシステムについて 4.データの取得と重複 5.反フォレンジック技術を打ち破る 6.ウィンドウズフォレンジック 7.LinuxとMacフォレンジック 8.ネットワークフォレンジック 9.Web攻撃の調査 10.ダークウェブフォレンジック 11.データベースフォレンジック 12.クラウドフォレンジック 13.電子メールの犯罪の調査 14.マルウェアフォレンジック 15.モバイルフォレンジック 16.IoTフォレンジック |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 28 |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | セキュリティ |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~18:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX社)より提供いたします。コース実施に必要となるご受講者の個人情報をGSX社へ提供いたします。 ・このコースは、グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX社)との提携コースのため、GSX社よりライブ配信が提供されます(後日の録画配信はありません)。お申込み後はGSX社から送付されるメールの案内に従ってご受講ください。 ・テキストはPDF形式にてGSX社より提供されます。 ・受講料の中に受験料(1回分)が含まれています。受験は後日、各自で申込みとなります。申込み方法等は受講票に案内があります。 ・コースの受講登録には、会社名、氏名(漢字およびローマ字)、E-mailアドレスが必要です。これらの登録情報は、GSX社に提供いたします。 ・このコースはライブ配信講座です(Zoomを使用予定)。接続等に関する詳細情報は別途ご連絡いたします。 ・マイクはご用意できる方のみご用意ください。大きめのディスプレイもしくはディスプレイを2つご用意いただき、Zoomの画面やテキスト閲覧用と演習環境用の画面を分けて受講されることをおすすめいたします。 ・このコースの申込締切日は開始日の20営業日前です。開始日の20営業日前を過ぎてのキャンセルおよび変更は、キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。 |
受講料 | ¥445,500(税込) |
空席状況 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|
研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
---|