コースコード | PMJ003 |
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ITスキル標準 職種/レベル |
プロジェクトマネジメント▲3/プロジェクトマネジメント▲4/ITサービスマネジメント▲4/ITアーキテクト▲4 |
コース概要 | プロジェクトマネージャが、失敗しない(成功する)プロジェクトをめざすために必要な計画・管理工程における各種ガイドラインについて、講義と演習を通して学習します。このコースは、PMP®資格更新に必要なポイント(PDU:12ポイント)の取得が可能です。 |
到達目標 | 計画・管理工程における各種ガイドラインを用いて、プロジェクトマネジメントを実践できる。 |
対象者 | プロジェクトマネジメント業務を行う方。 |
前提知識 | プロジェクトの計画と管理に関する基礎知識があり、「(PDU)ワークショップで学ぶプロジェクトマネジメント実践」コースを修了しているか、または同等の知識があること。 |
内容 | 1.モダンプロジェクトマネジメントの重要性 2.プロジェクトの立上げ、計画プロセスにおけるマネジメントと留意点 3.プロジェクト遂行プロセスにおけるマネジメントと留意点 4.プロジェクト完了プロセスにおけるマネジメントと留意点 5.事例演習と講評 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | |
学習形態 | グループ演習 |
カテゴリー | |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開催人数を設けさせていただいております。ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ・PMI®、PMP®、PMBOK®ガイド、はプロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute、 Inc.)の登録商標です。 ※このコースは、休講とさせていただきます。 |
受講料 | ¥88,000(税込) |
講師からの声 | ~このコースで実施する代表的な演習~ <顧客の社内情報システム再構築を不利な受注条件で受け、設計工程後に開発規模増大と納期遅れが露呈した事例> 実際に起きた本事例の経緯、発注仕様書、見積書、契約書、サービス仕様書などを検証しながら問題点を分析し、改善を検討します。 ⇒この演習で学べるポイント 問題解決として何とかできるものと、プロジェクトの内部だけではどうしようもない大きな問題を多面的に検討できるようになります。 プロジェクト・マネジャーとして俯瞰的に捉え、ケース事例の内容に終始するのではなく、受講者が現場の問題として抱えていることにフォーカスし、解決策だけでなく、視点や発想を変えることを試みる必要を理解します。 |