設備稼働率向上研修(中級:故障予知編)| コースコード | OTJ019 |
|---|---|
| コース概要 | 故障予知による設備機械の稼働率向上を図るため、各種診断機器を用いて振動診断を中心に原因追求とメンテナンスを実習できます。 |
| 到達目標 | ・振動を利用した簡易診断手法、および精密診断手法を修得できる。 ・油分析キットを利用し、油分析による診断技術を修得できる。 |
| 対象者 | 設備診断を担当される方。TPMグループリーダ、または「設備稼働率向上(初級)」コースを受講した方。 |
| 前提知識 | 自職場内設備の点検内容、点検状況等現状および問題点を把握していること。 |
| 内容 | 1.設備診断入門 2.故障予知のための診断機器と活用法 3.潤滑油、作動油の設備診断実習 4.設備診断装置による故障予知実習(簡易診断,精密診断) 5.TPMにおける保全活動 6.設備稼働率向上のための設備管理システム |
| 教材サンプル | |
| 標準学習時間 | 22.5 |
| 学習形態 | マシン実習 |
| カテゴリー | 製造・モノづくり基盤技術 |
| コースフロー | |
| 備考 | ※このコースは、休講とさせていただきます。 ・このコースは、初日は13:00‐17:00、2日目は8:30‐17:00、3‐4日目は8:30‐15:00の開催です。 ・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開催人数を設けさせていただいております。ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ・【持参品】作業服をご持参ください。実習で使用する、保護眼鏡,作業帽子,安全靴は研修所で貸し出しますが、職場で使用している物を持参・使用しても結構です。 |
| 受講料 | ¥198,000(税込) |

