コースコード | JPJ310 |
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コース概要 | JP1/Integrated Management(JP1/IM)を利用して、企業情報システムの統合管理を行う方法を、マシン実習を通して学習します。また、JP1/IMのインストール・設定に関する知識を、マシン実習を通して学習します。 |
到達目標 | ・統合管理の概要を説明できる。 ・統合オペレーション・ビューアー、セントラルコンソールを使って事象監視ができる。 ・監視画面のカスタマイズができる。 ・システム障害の絞り込みができる。 ・システム障害の調査・対処ができる。 ・他製品と連携したシステム状況の把握ができる。 ・統合管理のカスタマイズができる。 ・インストールする上で必要な製品構成を説明できる。 ・マネージャ、エージェントを構築できる。 ・認証サーバを構築し、JP1ユーザーを管理できる。 ・ログファイル監視の設定ができる。 ・稼働監視の設定ができる。 ・他製品と連携した監視の設定ができる。 ・イベントを管理しやすく設定できる。 |
対象者 | ・JP1/IMを使用してシステムを監視する方。 ・JP1/IMのシステム構築をする方。 ・JP1認定プロフェッショナル資格の取得をめざす方。 |
前提知識 | 「JP1エンジニア‐機能概説‐」コース、または「JP1操作入門」コースを修了しているか、または同等の知識があること。 |
内容 | ●このコースは、セットコースのご案内となります。各コースの詳細情報をご参照ください。 ■JP1プロフェッショナル 統合管理 1-システム監視- 1.統合管理の概要 2.システム監視 (1) システム監視の基本操作 (2) 監視画面の表示設定 (3) 監視対象のJP1イベントの絞り込み 3.システム障害の検知 (1) 監視画面での状況把握 (2) 障害イベント発生時の通報・対処の自動化 4.システム障害の調査・対処 (1) コマンド実行による調査および対処 (2) 対処アクションの提案機能 (3) ガイド情報の表示 (4) JP1イベントにメモ情報を設定 5.統合管理のカスタマイズ ■JP1プロフェッショナル 統合管理 2-システム設定- 1.統合管理の導入 (1) インストール (2) IMデータベースの構築 (3) インテリジェント統合管理の有効化 (4) サービスの起動・終了 2.統合管理の設定 (1) 構成管理の設定 (2) JP1イベントの転送設定 (3) リモートログ監視の構成管理の設定 (4) インテリジェント統合管理の設定 3.ユーザー管理機能 (1) ユーザー認証の設定 (2) 認証サーバの閉塞 (3) ユーザーマッピングの設定 4.監視対象の設定 (1) インテリジェント統合管理の監視設定 (2) アプリケーションプログラムが出力するログの監視 (3) Windowsイベントログの監視 (4) リモート監視ホストのログ監視 (5) イベントストーム発生時のイベント転送抑止設定 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 30 |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | JP1 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、「JP1認定プロフェッショナル(統合管理)」資格に準拠したコースです。 ・このコースは、最新のバージョンに対応します。 ・マシン実習は、Microsoft Windows環境で行います。 ・このコースの内容は、予告なく変更になる場合があります。 ・旧バージョンの製品をご利用の方もご受講できます。 ・このコースは、「研修のみ」と「試験付」の2種類がありますので、お申し込み時にはお間違えのないようにお願いいたします。 コースコード:JPJ310(研修のみ) コースコード:JPJ310T(試験付) ・試験付コースは、研修終了後にJP1試験を行います。 ・試験付コースにお申し込みの方は、「日立ITプラットフォーム技術者資格認定制度(JP1技術者資格認定制度)」の<受験にあたってのお願い>をご覧ください。 ・JP1技術者資格認定制度については、Webサイトをご覧ください。 https://www.hitachi-ac.co.jp/service/opcourse/license/jp1.html |
受講料 | ¥253,000(税込) |
空席状況 | :空席あり | :残り4席以内 | :満席 | :受付終了 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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