コースコード | JPJ285T |
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コース概要 | JP1/Automatic Job Management System 3(JP1/AJS3)を使用して、業務を自動化するための定義や監視を行う機能を、マシン実習を通して学習します。また、JP1/AJS3のインストール・設定・運用に関する知識を、マシン実習を通して学習します。 |
到達目標 | ・JP1/AJS3の機能概要が説明できる。 ・自動化する業務(ジョブグループ、ジョブネット、ジョブ)の定義ができる。 ・運用スケジュール(運用日・休業日、開始時刻、サイクルなど)の設定ができる。 ・業務を実行する条件(イベント監視、起動条件)の定義ができる。 ・ジョブネットの実行(即時、計画、確定)および監視(ジョブネット実行状況・結果、スケジュール運用状況)の操作ができる。 ・JP1/AJS3製品のインストールができる。 ・エージェントの追加・変更ができる。 ・JP1/AJS3を操作するためのユーザー情報の設定ができる。 ・ジョブネットの定義の退避・回復、運用状況監視の操作ができる。 ・運用中のジョブネットの変更(ジョブネット変更・リリース管理)ができる。 |
対象者 | ・JP1/AJS3を使用してシステム構築・運用管理をする方。 ・JP1認定プロフェッショナル資格の取得をめざす方。 |
前提知識 | Microsoft Windowsの基本的な操作経験があること。 |
内容 | ●このコースは、セットコースのご案内となります。各コースの詳細情報をご参照ください。 ■JP1プロフェッショナル ジョブ管理 1‐ジョブ定義・監視‐ 1.JP1/AJS3の概要 2.業務の自動化 (1)ジョブ定義 (2)即時実行登録 (3)ジョブ実行状況の監視 3.スケジュールに基づいた業務の自動運用 (1)カレンダー情報の設定 (2)スケジュール設定 (3)計画/確定実行登録 (4)実行スケジュールの確認 4.特定の事象を契機とした業務の自動運用 (1)ファイル更新契機のジョブの実行 (2)起動条件の設定 5.業務の実行監視 ■JP1プロフェッショナル ジョブ管理 2‐システム設定・運用管理‐ 1.JP1/AJS3のインストール (1)JP1/Base、JP1/AJS3-Manager、JP1/AJS3-View 2.ジョブ実行環境の設定 (1)エージェント管理機能の設定 3.ユーザー管理機能の設定 (1)JP1ユーザー、アクセス権限、ユーザーマッピング 4.JP1/AJS3システムの運用 (1)複数スケジューラーサービス (2)スケジューラーサービス参照制限 (3)実行エージェントの制限 (4)同時接続数制限 5.ジョブネットの運用 (1)ジョブネット定義の退避・回復 (2)運用中のジョブネット変更 (3)運用状況の監視 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 24 |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | JP1 |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、「JP1認定プロフェッショナル(ジョブ管理)」資格に準拠したコースです。 ・このコースは、最新のバージョンに対応します。 ・マシン実習は、Microsoft Windows環境で行います。 ・このコースの内容は、予告なく変更になる場合があります。 ・旧バージョンの製品をご利用の方もご受講できます。 ・このコースは、「研修のみ」と「試験付」の2種類がありますので、お申し込み時にはお間違えのないようにお願いいたします。 コースコード:JPJ285(研修のみ) コースコード:JPJ285T(試験付) ・試験付コースは、研修終了後にJP1試験を行います。 ・試験付コースにお申し込みの方は、「日立ITプラットフォーム技術者資格認定制度(JP1技術者資格認定制度)」の<受験にあたってのお願い>をご覧ください。 ・JP1技術者資格認定制度については、Webサイトをご覧ください。 https://www.hitachi-ac.co.jp/service/opcourse/license/jp1.html |
受講料 | ¥206,800(税込) |
空席状況 | :空席あり | :残り4席以内 | :満席 | :受付終了 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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