コースコード | JPJ282T |
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コース概要 | ITシステムの稼働情報を監視するJP1/Performance Management(JP1/PFM)製品の機能について、マシン実習を通して学習します。 |
到達目標 | ・JP1/PFMのインストールとセットアップができる。 ・パフォーマンスデータの収集ができる。 ・レポート、アラームの作成、操作ができる。 ・統合コンソールとの連携設定ができる。 |
対象者 | JP1/PFMのシステム構築、稼働情報監視を行う方、JP1認定プロフェッショナル資格の取得をめざす方。 |
前提知識 | オペレーティングシステムや各種サーバの基礎的な知識があること。 |
内容 | 1.アベイラビリティ管理の概要 2.JP1/PFMによる稼動情報の監視 (1)監視コンソールサーバへのログイン (2)サーバの稼動監視 (3)アラームによる稼動監視 (4)レポートによるパフォーマンスデータの参照 3.JP1/PFMのシステム構築 (1)JP1/PFMのシステム構成 (2)JP1/PFMのインストールとセットアップ (3)JP1/PFM-RMのセットアップ(エージェントレス構成) (4)JP1/PFMの起動と停止 (5)ユーザーアカウントの管理 4.監視エージェントの設定 (1)エージェント階層の設定 (2)パフォーマンスデータの収集設定 (3)レポート定義のカスタマイズ (4)新規レポートの定義 5.アラーム定義 (1)アラームの概要 (2)クイックガイドでのアラームの作成 (3)アラーム階層でのアラーム作成 (4)プロセス・サービスの稼働状況監視 (5)複数アラームテーブルの監視 (6)稼動状況のサマリ表示 6.統合コンソールとの連携 (1)統合コンソールとの連携の概要 (2)サーバ稼働管理と統合コンソールの連携 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 12 |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | JP1 |
コースフロー | |
備考 | ※このコースは、休講とさせていただきます。 ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、「JP1認定プロフェッショナル(パフォーマンス管理)」資格に準拠したコースです。 ・このコースは、最新のバージョンに対応します。 ・マシン実習は、Microsoft Windows環境で行います。 ・このコースの内容は、予告なく変更になる場合があります。 ・旧バージョンの製品をご利用の方もご受講できます。 ・このコースは、「研修のみ」と「試験付」の2種類がありますので、お申し込み時にはお間違えのないようにお願いいたします。 コースコード:JPJ282(研修のみ) コースコード:JPJ282T(試験付) ・試験付コースは、研修終了後にJP1試験を行います。 ・試験付コースにお申し込みの方は、「日立ITプラットフォーム技術者資格認定制度(JP1技術者資格認定制度)」の<受験にあたってのお願い>をご覧ください。 ・JP1技術者資格認定制度については、Webサイトをご覧ください。 https://www.hitachi-ac.co.jp/service/opcourse/license/jp1.html |
受講料 | ¥118,800(税込) |