コースコード | CLD010 |
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ITスキル標準 職種/レベル |
ソフトウェアデベロップメント▲2/アプリケーションスペシャリスト▲2/ITスペシャリスト▲2/ITアーキテクト▲2 |
コース概要 | AWSの特徴やコアサービスを学習し、コアサービスを利用して高い可用性を持つWebシステムを構築します。構築したWebシステムの性能監視とログの収集やバックアップなどを実施し、AWS上のシステムの基本的な運用管理を学習します。 |
到達目標 | ・データセンター設計の基本概念を理解できる。 ・AWSプラットフォームに関連する用語と概念を理解し、AWSマネジメントコンソールを操作できる。 ・VPC、EC2、EBS、S3、RDS、Auto Scaling、およびELBといった基盤インフラストラクチャサービスを理解し基本的な操作ができる。 ・AWSの提供するセキュリティ対策と、IAMの主要概念を理解できる。 ・AWSの性能監視およびログ収集のサービスであるAmazon CloudWatchを理解し基本的な操作ができる。 ・AWS Trusted Advisorを理解できる。 ・AWSのコアサービスを使って、スケーラブルで可用性のあるWebシステムを構築できる。 ・Webシステムのバックアップとリカバリができる。 |
対象者 | ・これからAWSを使い始める方。 ・AWSのサービスについて技術上の利点をお客様に説明する方。 ・AWSのソリューションアーキテクト(設計構築者)、システム運用管理者、および開発者をめざす方。 |
前提知識 | ・Linux OSまたは、UNIX OSの導入、管理経験があること(必須)。 ・一般的なネットワーク概念に関する知識があること(推奨)。 ・リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の知識があること(推奨)。 ・Webシステム構築・運用経験または知識があること(推奨)。 |
内容 | 1.AWSの紹介と歴史 2.AWSインフラストラクチャ:コンピューティング、ストレージ、およびネットワーキング 3.AWSのセキュリティ、アイデンティティ、およびアクセス管理 4.AWSのデータベース 5.AWS管理ツール 6.EC2とRDSで最小構成のブログサイトを構築する 7.ELBとRDSのMulti-AZ構成およびS3を使用して高い可用性のブログライトを構築する 8.CloudWatchとCloudWatch Logsを使用して性能の監視およびログの収集を実現する 9.EC2とRDSのスペック変更とEBSボリュームサイズの変更 10.Auto Scalingによるスケーラビリティの実現 11.EC2およびRDSのバックアップの取得とリカバリ |
教材サンプル | |
標準学習時間 | |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | |
コースフロー | |
備考 | ・同じコースをバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)として開催する日程があります。詳しくは「AWS Technical Essentials【バーチャル・クラスルーム】」をご確認ください。 ・このコースは、10:00~18:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、AWS社認定コースの「AWS Technical Essentials 1」と「AWS Technical Essentials 2」をセットで提供するものです。 ・このコースは、2017年3月まで実施のAWS社認定コース「AWS実践入門1」「AWS実践入門2」2コースの後継コースです。 ・このコースは、Gilmore社が提供する電子テキストを使用するため、研修受講にあたりGilmore社のアカウント登録が必要です。 電子テキストのライセンスコードは研修初日に配布いたしますので、Bookshelfのアカウント登録は研修開始時にお願いいたします。 既にBookshelfのアカウントをお持ちでしたら、ログインID(メールアドレス)とパスワードをご持参ください。 ・このコースの内容は、予告なく変更される場合があります。 |
受講料 | ¥154,000(税込) |
空席状況 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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