コースコード | CLD006 |
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ITスキル標準 職種/レベル |
カスタマサービス▲2/アプリケーションスペシャリスト▲2/ITスペシャリスト▲2/ITサービスマネジメント▲2/ITアーキテクト▲2 |
コース概要 | AWSプラットフォームにおいて可用性が高くスケーラブルなインフラストラクチャを運用する方法を学習します。また、インフラストラクチャのプロビジョニング、アプリケーションのデプロイ、コスト配分の把握、監視の活用、バックアップの作成などについて学習します。 |
到達目標 | ・Amazon EC2 の機能を使用してコンピューティングインフラストラクチャのプロビジョニング、モニタリング、スケーリング、および分散を行う方法を理解できる。 ・Amazon VPCのリソースを作成できるAWSのサービスを使用して AWSおよびオンプレミスのリソースをバックアップできる。 ・Amazon CloudWatchのメトリックスを利用してAWSのリソースの稼働状態と使用率を監視できる。 ・模範的な構成のイメージを作成し、VPCで Auto Scalingを利用できる。 |
対象者 | AWSプラットフオームでの運用をサポートするシステムアドミニストレータ、オペレーションマネージャの方。 |
前提知識 | ・「AWS Technical Essentials」コース、または2017年3月まで実施していた旧コース「Amazon Web Services 実践入門 1‐一日で学ぶ、AWSクラウド活用‐」コースを修了しているか、または同等の知識があること(必須)。 ・システム管理の実務的知識(システム管理の実務経験)がある方。 |
内容 | 1.AWSにおける運用管理とは 2.仮想マシン(EC2)の運用管理 3.ネットワーク(VPC)の運用管理 4.ストレージの運用管理 5.AWSにおける監視 6.AWSにおけるコスト管理 7.EC2の自動初期設定 8.AWSにおける自動スケール 9.デプロイの自動化 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | |
学習形態 | マシン実習 |
カテゴリー | |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~18:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、AWS社認定コースです。 ・このコースは、Gilmore社が提供する電子テキストを使用するため、研修受講にあたりGilmore社のアカウント登録が必要です。 電子テキストのライセンスコードは研修初日に配布いたしますので、Bookshelfのアカウント登録は研修開始時にお願いいたします。 既にBookshelfのアカウントをお持ちでしたら、ログインID(メールアドレス)とパスワードをご持参ください。 ・このコースの内容は、予告なく変更される場合があります。 ※このコースは、休講とさせていただきます。 |
受講料 | ¥231,000(税込) |