社会が急速に変わりゆく今、ビジネスパーソンの基礎力も変わりつつあります。
今、企業では、競争優位性を高めるために、デジタル技術を活用したサービス・プロダクトを「作る」ことが急務となり、従業員の誰もが、スマートフォンを持ち、日常的にアプリなどを通して社内サービスを「利用」しています。
デジタルはかつての電気のようなもの、使えば生活やビジネスが変わっていきます。私たちは、すでに、ディープフェイク、データバイアスなど、デジタルに関する知識がなければ、認知すらできないリスクに囲まれて生活しています。
今後、「デジタル技術にアクセスし目的のために使う能力=デジタルリテラシー」が、すべての人に必要になります。
デジタルリテラシーを持っていることがビジネスをする上での前提、新しいビジネスパーソンの基礎力となっていくのです。
数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが定義した「数理・データサイエンス・AIモデルカリキュラム(リテラシーレベル)」が全800大学で、導入決定されました。
2025年度以降の新入社員は、大学でデジタルリテラシー教育を受けて入社します。
この流れから取り残されないために、あなたも新しいビジネスパーソンの基礎力を身につけませんか?
人財育成担当者様、2025年より前に入社した方とのギャップを作らないため、貴社社員に身につけさせませんか?
方法は簡単、「<eラーニング>AI・データサイエンス基礎」を学習するだけ。eラーニングのため、時間や場所の制約を受けず学習することが可能です。
デジタルトランスフォーメーションの実現において、その中核技術の1つにAIがあります。こうした技術が組み込まれたシステム・仕組みをもとに、データを読み 解きながら、業務遂行する時代となりました。このコースでは、全ての人が理解しておくべき、AI・データサイエンスに関する基礎知識を学習します。
コースコード | AIE008 |
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内容 | 1.AIで何ができるか -データ・AIの活用領域とその拡がり- 2.データを利活用するには -データの特長の捉え方から分析プロセスまで- 3.データ・AIの利活用で注意すること -求められる倫理や関連法規の理解- |
標準学習時間 | 6時間 |
受講料(税込) | ¥18,700 |
モデルカリキュラムの導入、基礎、心得に対応しています。