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株式会社 日立アカデミー

Society 5.0時代のビジネスリテラシー

2018年11月に一般社団法人 日本経済団体連合会(以下 経団連)より「Society5.0」についての提言が発表されました。(http://www.keidanren.or.jp/policy/2018/095.html
当社では、この考えにもとづき、Society5.0時代に必要となるビジネスリテラシーを身につけるための人財育成研修を体系立ててご提供します。

Society 5.0時代のビジネスリテラシー

こんな方におすすめ!

経団連の提言資料のなかではSociety 5.0時代に必要となるリテラシーが掲げられています。今回はそのなかでも以下6点の要素に対応する主なコースをご紹介します。新時代に合わせて自社の社員の育成を見直したい方や、長期的な視点で部下の育成を考えられている方にご参考にしていただければと存じます。

知識を活用し自分で考える力
文章や情報を正確に読み解く力
自らの意思や考えを正しく的確に表現し伝える力
科学的・論理的に思考する力
感性、好奇心、探究力
情報科学・数学・統計・生命科学などの基礎的な知識

コース概要

コース
コード
コース名 日数
- 問題解決!ロジカルシンキング×クリティカルマインドの実践ワークショップ
※本コースは実務課題を扱うため、オーダー研修と して開催しております。詳細は当社営業窓口へご 相談ください。

【概要】ロジカルシンキングを知識として知っているが、実務へ活かせていない方の問題を解消します。自らが業務で直面している困り事や改善・解消したい現象について、問題解決のプロセスに則って問題・原因を分析し、解決策を決め、実行時計画を立てます。徹底的に分析するためには、どのような論点で情報を分解すれば良いか、複数の選択肢から最良のものを選ぶにはどのような優先順位をつければ良いかなどを学習できます。
2日
HSJ108 定量分析のスキル
-問題解決の精度を高める-

【概要】ビジネスにおける問題発見と解決の流れに従い、データに基づいてお客様の課題を捉え、具体的に提案・解決する能力を高めます。
問題発見と解決とは、課題の構造化と仮説立案、分析結果(グラフ・チャート)をイメージしたデータ収集、多面的な評価軸で比較・分析することです。サプライチェーンの実事例をもとにしたケース演習で問題発見と解決のステップ全体を具体的に学習します。
2日
HSJ154 ロジカルプレゼンテーション基礎
【概要】プレゼンテーションに必要な4スキル(ストラクチャリング、ストーリーデザイン、ビジュアライゼーション、デリバリー)のポイントと、準備のプロセスを学習します。演習では、自らの業務に関するテーマでプレゼンテーションのストーリーを計画します。また、動画撮影しながら発表し、自身のプレゼンテーションを振り返ることで、改善点や改善方法を具体的に学習します。
2日
HSJ116 ロジカルシンキング基礎
-論理の可視化と論理チェックのポイント-

【概要】問題解決に必要なスキルセットは「思考法」「マインド」「手順」です。
このコースでは、論理的思考に必要な技法やツールといった「思考法」のみならず、「思考法」を使いこなすうえでの原動力となる、考え抜く「マインド」、「思考法」「マインド」をベースに正しく問題解決を進めるための「手順」を学習し、問題解決力の土台を作ります。
2日
HSJ170 イノベーティブ思考
-単なるアイディアで終わらせないためのロジカル・システム・デザイン思考の組み合わせかた-

【概要】社会イノベーションを考えるうえで、問題を定義するには、社会・企業・人間集団といった複雑系の全容を捉える必要があります。全容を捉えるには観察や対話といったアプローチが重要な役割を果たします。
この問題解決を進めるのに必要なシステム思考×デザイン思考を学習します。問題の定義から、事業機会の発見、サービスアイディアの創出とその価値の検証、プトロタイピングの流れをひととおり体感します。
2日
HSJ109 データ分析手法の理論と適用
-ビジネスにおける統計的手法活用の広がり-

【概要】データ分析の理論や作業スキルに加え、各分析手法を適用する際の考え方を学習します。例えば、分析手法適用の際のインプットデータは、目的や仮説に基づいて抽出する必要があります。また、アウトプットの図表からは、「だから何が言えるのか」という、提言につながる考察を抽出する必要があります。このような、データを入手してからレポート作成するまでの一連の思考過程と作業を、Excelを利用した演習を通して学習します。
2日
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