原材料の調達から生産、流通、販売までエンドユーザーに製品/サービスが届けられる仕組み「サプライチェーン」。この流れを管理する経営手法、「サプライチェーン経営(SCM)」が近年再び注目されています。
その理由は、企業のグローバル化と労働環境やビジネスモデルの変化があると言われています。競合他社に遅れを取らないよう、業務プロセスや経営管理を一元管理し、全体を効率化・最適化する必要が高まっているからです。具体的には「在庫削減」「即納率向上」「キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)やリードタイム(LT)の短縮」などなどです。
そのニーズにお応えするため、日立アカデミーでは経営シュミレーションゲームを使い、実践的に学ぶ研修をご用意しております。ゲームを通して楽しみながら学び、身につけませんか。
※APICSは、1957年に設立された世界最大のSCM標準化団体で、企業の生産活動やサプライチェーンのグローバル化に伴う人材育成支援を手掛けています。2014年にSupply Chain Council(SCC)と統合、2015年にAmerican Society of Transportation and Logistics(AST&L)と統合、2019年に組織名をASCM(Association for Supply Chain Management)と変更されました。
※今期は7月10・11日に研修開催予定がございます!
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