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株式会社 日立アカデミー

コースフロー(2020年4月~2020年9月)はこちら

ビジネススキル修得のための推奨講座体系~変化の激しい時代を生き抜くために~

今後、IT技術者は何を学ぶべきか

ITが融合した市場・社会でのパラダイムシフトに企業が応えるためには、企業活動とITとの融合を継続的に進化(深化)させていくことが必要です。ビジネスプロセス=ITシステムという現在、IT部門・技術者は「ITシステムを作るだけの人」で良いのでしょうか。

ITがビジネスのあらゆる場面を支えるインフラとなり、ユーザー部門がIT 部門・技術者に期待する関わり方は、「支援」ではなく「一体」に、そして「結果の共有」まで、全工程をマネジメントすることが求められるようになりました。

また、経営戦略の具現化・課題解決のために、ITの知見を軸としながらも、ITのみの視点にとどまらず、ビジネスの視点で全体最適な解決策を提案することが期待されています。

ITという技術を社会やビジネスで役立たせるには、「現実の場」とITを結びつけ、協創することが不可欠です。ビジネス推進と一体となって、ビジネスでの結果の共有を実践するために、IT技術者は使命の拡大に合わせて学習の領域を拡げていくことが望まれています。

IT技術者に求められる学習領域

確実なスキルアップを促す講座体系の特長

上記のような要請を踏まえ日立講習会では、システム計画系やプロジェクトマネジメント系の講座体系に、ビジネススキル系のコースを追加し、段階的に拡充を図って参りました。

ビジネススキルの修得は「なかなか効果が見えないもの」といわれます。

そこで日立講習会では、日立グループ向けのビジネス教育のノウハウを活用し、最短期間で修得できるよう、各項目の最終的な到達レベルを定義したうえで、その修得までに最適な時間を導き出しています。また、修得内容に一貫性を持たせつつ、必要最小限の項目で構成しています。

講座体系を活用したコースの選び方

下記の講座体系では、ビジネス推進のスキルとして欠かせない四分野(問題解決、人・組織・リーダシップ、戦略・マーケティング、財務)を縦軸に採り、横軸にレベル感や難易度を表現しました。お客さま内での階層別育成の実施状況や、対象者の方の経験年数・業務経験・職位と照らし合わせて、コースをご検討ください。

また、ビジネス/ヒューマン-2では、ビジネススキルの講座群を目的別のコースフローで掲載しています。こちらでは、今必要なスキル修得に最適なコース選択のために、「速引き」でコースを見つけていただけるように整理しました。
実績豊富な日立講習会のビジネス/ヒューマン講座をご活用いただければ幸いです。

ロジカルシンキング基礎 イノベーティブ思考-単なるアイディアで終わらせないためのロジカル・システム・デザイン思考の組み合わせかた- <eラーニング>文書作成力向上トレ―ニング 文書作成力向上トレ―ニング(演習編) <eラーニング>ロジカルライティング(基礎知識編) ロジカルライティング(演習編) ロジカルプレゼンテーション基礎 意思決定のスキルⅠ-思考の罠に陥らないために- 意思決定のスキルⅡ-ディシジョンマネジメントを実践するために- <eラーニング>【ナビ機能付き】協創を生みだす交渉(基礎知識編) 協創を生みだす交渉(基礎演習編) 協創を生みだす交渉(実践演習編) 行動経済学を応用したパースエイション(説得)のスキルーハーバード流交渉術を越えて- <eラーニング>ビジネススキル基礎 報連相のためのビジネスコミュニケーション基礎 情報を整理して伝えるコミュニケーション技法-ロゴス・パトス・エトスを高める- リスニング力を高めてコミュニケーションスキルアップ-職場に活かせる建設的コミュニケーションスキルの向上- (PDU)アサーティブ・コミュニケーション-職場に活かせる建設的コミュニケーションスキルの向上- コーチング基礎 リーダシップの原理・原則 共に勝つ人生戦略 ウィナーシップ研修-ビジネスパーソンとして「本気づくり」に挑戦するー 部下のパフォーマンスを高めるOne on Oneミーティングとフィードバック (PDU)目標達成のためのコーチング実践 半日でレベルアップ!コーチング実習 マインドフルリーダーシップ基礎 (PDU)ITビジネスにおける戦略の基本と最新動向-イノベーション実現のために- 顧客協創を促すディスカッションペーパーの作成・活用の仕方 <eラーニング>【ナビ機能付き】WHYで学ぶアカウンティング(基礎知識編)

順次提供予定コース

:順次提供予定コース

eLマーク

:eラーニング

推奨ラーニングマップ

確実なスキルアップを促す4つの講座群

問題解決

ビジネスパーソンが修得すべき論理的思考をベースとした問題解決のためのスキルを身に付けることができます。

人・組織・リーダシップスキル

個人と組織が連携していくための真の対人能力を身に付け、「組織マネジメント」と「変革のリーダシップ」を修得できます。

戦略・マーケティングスキル

顧客の環境変化や顧客との協創を考え、ビジネスアイデアを創造するスキルを修得できます。

財務スキル

アカウンティングの本質から、連結経営、ファイナンス、経営分析を用いた経営改革のスキルを修得できます。

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