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株式会社 日立アカデミー

DX推進を加速するクラウド技術研修のご案内

デジタル技術を活用して新たなビジネスモデルを作り継続的に改善し続ける、すなわちDXの推進は近年の多くの企業にとっての課題です。DXにおいては膨大なデータを生成・活用し、様々なアイディアを素早くサービスイン、利用者からのフィードバックを得て改善に繋げることが重要です。

クラウドサービスは迅速・柔軟にサービスを構築でき、その規模感も自由に増減できます。さらに、デジタル庁では「クラウド・バイ・デフォルト」、すなわちクラウドサービスの利用を第一候補とする方針を取るなど、近年では【実現したいことに対してクラウドサービスを利用すること】が当たり前になっています。言い換えるとクラウドを十分に扱えるスキルを持つ人財は、DXを推進する企業にとって非常に重要です。

パブリッククラウドでは AWS(Amazon Web Services)とAzure(Microsoft Azure)が近年多くのシェアを獲得しています。その理由として安価に使えることに加え「クラウドネイティブ」「サーバレスアーキテクチャ」などのクラウドコンピューティングの利点をフル活用した最新のアプローチが取れることが挙げられます。これらのアプローチを採用すると、例えばサービスのアップデートが従来よりもしやすくなるなど、DXを力強く推進するために大きな意味を持ちます。

当社はクラウド技術を使いこなしていただくための様々なコースを提供しております。ぜひご受講をご検討ください。

入門コース

入門コース

■<eラーニング>クラウドコンピューティング入門

クラウドコンピューティングの基本的な内容、適用技術を学習します。

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■<eラーニング>Cloud beginnerのためのインフラストラクチャ基礎

サーバ、ネットワーク、ストレージ、認証、DNS(名前解決)、データベース、HA、バックアップ、クラウドの基本(XaaS、仮想化、パブリック/プライベートクラウド)といった点について、クラウドの研修を受講する前に押さえておきたい基礎を学習します。

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■実機で学ぶ!クラウドコンピューティング入門【バーチャル・クラスルーム】

AWSとMicrosoft Azureの概要や違いを実機で操作しながら学習します。

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AWS・Azure関連コース

AWS・Azure関連コース

■AWS Cloud Practitioner Essentials&AWS Technical Essentials【バーチャル・クラスルーム】

1日目はAWSを全体的に理解し、AWS認定クラウドプラクティショナー試験の準備にも役立ちます。2日目はハンズオンを通してAWSを使ったシステムの作成をします。

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■AWS Security Essentials【バーチャル・クラスルーム】

AWS クラウドのセキュリティコンセプトについて取り扱い、これには AWS アクセスコントロール、データ暗号化方式、AWS インフラストラクチャーへのネットワークアクセスをセキュアにする方法などを紹介します。また、AWS 共有セキュリティモデルに基づいて、AWS クラウドのどの点でセキュリティ対策を講じる必要があるかを説明し、利用できるセキュリティ指向のサービスと、セキュリティサービスが組織のセキュリティニーズを満たすのに役立つ理由と方法についても学習します。

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■Architecting on AWS【バーチャル・クラスルーム】

AWSサービスを使って、システムを設計/構築する方法を学習します。また、伸縮自在性、スケーラビリティ、セキュリティ、および高可用性のためのベストプラクティスと機能について学習します。

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■Developing on AWS【バーチャル・クラスルーム】

セキュアで信頼性が高く、スケーラブルなAWSベースのアプリケーションを設計、構築する方法を学習します。AWS コードライブラリ、SDK、IDE ツールキットの使い方も学習し、AWS プラットフォームでの効率的なコード開発とデプロイの方法を学習します。

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■Microsoft Azure概説【バーチャル・クラスルーム】

Microsoft Azureの概要およびMicrosoft AzureのPaaS機能、IaaS機能について学習します。マシン実習によりMicrosoft AzureのPaaS、IaaSに対する理解を深めます。なお、演習では、2015年12月から正式提供が開始された新ポータルを使用します。

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■【短縮版】Microsoft Azure Administrator【バーチャル・クラスルーム】

Microsoft Azure Administrator試験に対応した、Microsoft AzureのIaaSサービス、IDaaSサービスについて基礎的な内容を学習します。

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■Microsoft Azureを利用したIoT+AI入門‐サービス概要から操作体験‐【バーチャル・クラスルーム】

Azure IoTを利用したIoTデバイスからAzureへのデータ送信の概要とAzure AIを用いたデータ分析の概要について、マシン実習を通して学習します。

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■Microsoft Azureを用いたWebアプリ開発入門【バーチャル・クラスルーム】

Microsoft AzureのWeb Appsやクラウドサービス上に、Web アプリを開発、配置する方法を、マシン実習を通して学習します。また、WebアプリのデータをSQLデータベースやストレージに保存する方法も学習します。

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クラウドネイティブ関連コース

クラウドネイティブ関連コース

■触れて学ぶDockerの基礎【アイ・ラーニング ライブ配信】

アプリケーション開発者に限らず、クラウドネイティブへの移行をめざす方々向けの基本スキル取得コースとして必要最低限な内容をコンパクトに提供するシリーズです。初学者向けにコンテナ技術とDockerの概要からDockerの導入、コンテナおよびイメージの基本操作までコンテナ技術の基本動作原理とコンセプトをご説明します。

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■<eラーニング>【マシン演習付き】コンテナ技術入門

このコースは、コンテナ技術の基本知識と基本動作を学習します。マシン演習を通して、インストール、コンテナおよびイメージの基本操作を体験します。

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■<eラーニング>Kubernetesはじめの一歩

クラウドネイティブ技術の概要とコンテナオーケストレーションの詳細を学びます。さらに、Kubernetesのハイレベルなアーキテクチャ、コンテナオーケストレーションの課題についても言及します。また分散環境におけるアプリケーションのデリバリーおよび監視方法、コンテナオーケストレーションがレガシー環境とどのように異なるかなどについても説明します。

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■<eラーニング>Kubernetes基礎

Google等の企業がアプリケーションインフラを管理するために利用しているコンテナ管理プラットフォーム"Kubernetes"の利用法を教授します。Kubernetesの起源から高レベルのアーキテクチャ、API、基本概念に至るまでをカバーしており、このコースの受講により複雑なアプリケーション構築が可能な程度までの知識を得ることができます。

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■クラウドアプリケーション開発【バーチャル・クラスルーム】

クラウド環境によるアプリケーションを効果的に設計する上で、必須となる「スケール」について学習します。従来の3層アーキテクチャでのアプリケーション構造との比較、留意点などの知識を学習します。併せて、クラウドサービスを利用した「サーバーレスアーキテクチャ」によるアプリケーション開発の考え方を学習します。マシン演習では、Amazon Web Servicesを利用します。

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■クラウドネイティブまるごと理解‐DevOpsからマイクロサービス、クラウドデザインまで‐【アイ・ラーニング ライブ配信】

サービス提供視点からクラウドを使いこなす知識を身につけます。クラウドデザインにてサービスの動作を理解し、フルマネージドサービスでのシステム設計、マイクロサービス、ドメイン駆動設計を用いたアプリケーション設計からKubernetesへのデプロイ、およびその特有のリリースマネジメント等々、多くの要素のポイントを重点的かつ網羅的に学びます。

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■マイクロサービスアーキテクチャ入門研修【フルネスライブ配信】

マイクロサービスアーキテクチャの基本的な概念の理解と、実際にマイクロサービスとしてアプリケーションの実装、運用、デプロイをしながらその勘所を学習します。

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■<eラーニング>クラウドネイティブ時代のAPI管理技術概説

クラウドシステムの在り方の変化とAPI利用の広がり、API管理の重要性とセキュリティ、API管理のオープンソースソフトウェア(OSS)紹介と日立のAPI管理ソリューションについて学習します。

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