日立講習会では、各RPA製品のスキル向上を目的とした研修を数多く提供しています。
RPAについて初めて学ぶ方や初めてRPA製品を利用される方から、すでにRPA製品を利用されている方まで、必要なスキルやご利用中のRPA製品に合わせて研修を選んでいただけます。
また、RPA製品は次の3種類に分類されることが多く、これからRPAの導入を検討される方にとっては、各RPAの種類の特徴を踏まえて利用する製品を選択することになります。
日立講習会のRPA研修はすべてバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)として提供するため、研修会場に足を運ぶことなく研修に参加いただけます。さらに研修内で利用するマシン環境は当社でご用意するため、ご自身のPCにRPA製品をインストールしておくなどの事前準備は不要です。この機会に日立講習会のRPA研修をご活用ください。
Blue Prismの特徴やシステム構成等の概要から、自動化ロボットの作成で必須となるプロセス・オブジェクトという2つの要素について、マシン演習を通じて学習します。データ内容に応じた動作の分岐や繰り返し、アプリケーションとの連係動作の設定など自動化でよく行う処理に対応したロボットの開発方法を修得できます。
基礎編の内容に加えて、実際の自動化の場面で必須といえる、例外処理やワークキュー機能についてマシン演習を通じて学習します。また、総合演習として基礎・応用の内容をすべて含んだロボットを作成することで、Blue Prismによる業務自動化について必要な機能を一通り修得できます。
RPAの概要と、BizRobo!を使用してWebページからの情報収集やプログラムの操作を行う自動化について、マシン演習を通じて学習します。
BizRobo!による基本的なロボットの開発や実行方法を修得できます。
RPAツール(BizRobo!)による実践的なロボット開発方法について、マシン演習を通じて学習します。DesignStudioによる応用(Excel、Web、CSV)したロボットの作成、DeviceAutomationによる判断処理、繰り返し処理、エラー処理、ファイル保存を修得できます。
RPAおよびWinActorの概要から始まり、WinActorを用いた基本的なロボット(シナリオ)開発について、マシン演習を通じて学習します。
操作の自動記録、分岐や繰り返し、そしてExcelおよびWebブラウザの操作といった、WinActorによる業務自動化に必須となる機能を修得できます。
「自動化のシナリオを作成できる」段階の次に必要となる、シナリオのエラーへの対処や安定性・メンテナンス性の向上について、マシン演習を通じて学習します。
ロボット開発時のデバッグ機能、例外処理、安定性に優れたロボット開発手法、メンテナンス性に優れたロボット開発方法を修得できます。
プログラミング経験がない方でも簡単にロボット開発が行える製品「UiPath StuidoX」を用いたロボット開発の基本について、マシン演習を通じて学習します。
UiPath StudioXの開発画面の基本操作や、Excel作業、ファイル/フォルダー操作、アプリ操作、データ抽出を自動化するためのロボット開発方法を修得できます。
業務プロセスを自動化するのに適した製品「UiPath Studio」によるロボット開発の基本について、マシン演習を通じて学習します。
UiPath Studioの開発画面の基本操作や、データ抽出、アプリ操作、Excel操作の自動化のためのロボット開発方法、変数やVB.NETメソッドやセレクターを用いたロボット開発方法を修得できます。
業務を効果的にRPA化するために用いられる業務プロセス定義書の作成方法、およびマシン演習によるメンテナンス性・安定性などに優れたロボットの開発方法について学習します。
業務プロセス定義書、開発時のベストプラクティス、デバッグ機能、例外処理を用いた高度なロボット開発方法を修得できます。
UiPath環境(ロボットなど)を一元管理するための製品「UiPath Orchestrator」の基本機能、システム構成などについて学習します。
構築済みのUiPath Orchestratorの環境を実際に操作することで、UiPath環境を一元管理するための基本機能を修得できます。
UiPath Orchestrator環境の設計・構築・運用について学習します。
マシン演習を通じてUiPath Orchestratorや関連ツールのインストール・セットアップ方法などを修得できます。
RPAの基礎とAutomation 360を使用した自動化の基本を、マシン演習を通じて学習します。
ExcelやWebブラウザと連携して処理を自動化するロボットを開発する方法を修得できます。
※「Automation 360」は、RPA製品「Automation Anywhere Enterprise A2019」の新名称です。
Automation 360によるロボット開発の手順や様々な機能について、マシン演習を通じて学習します。
Automation 360のアーキテクチャや構成要素を理解し、中高程度の複雑さをもつロボットを自身で開発するためのスキルを修得できます。
※このコースは、コースコード:RDV003 コース名「Automation Anywhere認定RPAトレーニング(Mastering Bots : A2019)」の改訂コース(名称変更したもの)です。
IQ Botによる、書式にバラつきのある(非構造データの)請求書など書類を自動で判別・グループ化し、RPAで処理しやすいCSVデータに変換するための方法について、マシン演習を通じて学習します。
IQ Botのユースケースや、利用に必要な書類の項目の設定・学習方法などを修得できます。
ロボットの安定稼働と品質をテーマに、ロボットの開発・管理・運用という観点でマニュアルでは紹介されないノウハウ(ロボット開発のコツ、安定稼働のための構成)を学習します。
Automation 360による高品質なロボット開発のノウハウを修得できます。
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