日立講習会ではこれまでMicrosoft Power Platform研修（以降、Microsoftは省略）として「Power Automate Desktop」と「Power BI Desktop」の入門コースを提供しておりましたが、10月より新たに、ローコードでのアプリの作成を実現する「Power Apps」入門コースを開始いたします。
Power Appsは業務を最も理解しているユーザー自身が業務アプリケーションを作成することでDX（デジタルトランスフォーメーション）を支援します。このPower Appsについて、既存の2コースと同様にマシン演習を通して1日で特徴や基本的な機能、操作を学べます。ぜひこの機会にご受講をご検討ください。
そのほか、PC業務・操作の自動化を実現するPower Automate Desktopやデータの可視化・分析を支援するPower BI Desktopを含め、Power Platform製品の使用目的に応じて以下のコースをご受講いただけます。
Power Appsを使用したローコードアプリについて、マシン演習を通じて学習します。キャンバスアプリおよびモデル駆動型アプリと呼ばれる2つの方式でのアプリ作成方法について、具体的な事例・データを対象に実際にアプリ作成を行うことで理解を深めることができます。
| 開催日 | 11月25日(金)、12月15日(木)、2023年2月9日(木) |
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Power Automate DesktopによるRPA活用（業務を自動化するためのロボット開発）について、マシン演習を通じて学習します。Webブラウザの操作や表示されているデータの取得、またExcel操作の自動化による表形式データの処理など、業務でよく使用する操作・処理を自動で行うロボットを作成できるようになります。
| 開催日 | 10月12日(水)、11月24日(木)、12月19日(月)、2023年2月7日(火) |
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データ活用を支援するPower BI Desktopについて、マシン演習を通じてデータの可視化や分析の機能・操作を学習します。また、これらの機能を活用するために必要なデータの加工や可視化におけるポイントについても学習し、演習で実際にポイントを適用することで修得できます。
| 開催日 | 10月13日(木)、12月20日(火)、2023年2月8日(水) |
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Power Platform研修はすべてバーチャル・クラスルーム（オンライン研修）であり、研修会場に足を運ぶことなくご受講いただけます。また、マシン演習についても当社の研修環境にリモート接続するため、ご自身のPCへのPower Platform製品インストールは不要です。
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