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株式会社 日立アカデミー

DXの推進に必要なデータサイエンス力向上のための4コースをご案内

DXの推進に必要なスキルの一つにデータサイエンスがあります。データドリブンに課題解決するためには、分析活動の初期段階における、目的・テーマ設定、問題定義、アプローチ設計といった、ビジネス力、データサイエンス力の発揮が必要不可欠です。今回、「課題の構造的整理、データ分析のプロセス、仮説検証のサイクル」(ビジネス力)と併せて、「統計・機械学習の基礎理論、データ分析計画の立て方」(データサイエンス力)を基礎から学べるコースをご紹介します。

問題発見・解決の具体的な流れに従い、お客さまの課題を捉え、提案・解決するスキルを修得します。ケース演習に取り組むことによる「失敗・気付き・成功」体験を通して、大量データに自身が惑わされず何を読み取り、どう扱うかを学んでいきます。論理的思考を活用しながらビジネスにおける課題を数値的に捉えたい方や、大量のデータを読み解き、企画・提案につなげたい方を対象としたコースです。

業務で利用するデータをどのように分析し、問題解決につなげるか、一連の分析プロセスを理解しながら、Excelの分析機能を用いて学習します。Excelのデータを用いて、問題解決のためのデータ分析における基礎的なスキルを修得したい方を対象としたコースです。

データ分析の理論や作業スキルだけではなく、各分析手法を適用する際の手順と考え方を学習します。Excelを利用した演習を通じて、データを手に入れてから適切な分析手法を適用し、レポートとするまでの一連の思考プロセスと手順を学んでいきます。分析の目的と仮説を、分析手法適用のインプットに反映できるようになりたい方、分析結果から意味を抽出し、業務に活かすことができるようになりたい方を対象としたコースです。

 

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